複数辞典一括検索+![]()
![]()
たい‐せき【堆積】🔗⭐🔉
たい‐せき【堆積】
①うずたかく積むこと。つみ重ねること。また、つみ重なること。累積。
②岩石の砕片や生物の遺骸などが、ある場所に集積すること。堆積作用。
⇒たいせき‐がん【堆積岩】
⇒たいせき‐かんきょう【堆積環境】
⇒たいせき‐こうしょう【堆積鉱床】
⇒たいせき‐こうぞう【堆積構造】
⇒たいせき‐さよう【堆積作用】
⇒たいせき‐そう【堆積相】
⇒たいせき‐へいや【堆積平野】
⇒たいせき‐ぼんち【堆積盆地】
⇒たいせき‐りんね【堆積輪廻】
たいせき‐がん【堆積岩】🔗⭐🔉
たいせき‐がん【堆積岩】
地表で堆積して生じた岩石。岩石や鉱物の破片の集積した砕屑岩さいせつがん、火山灰や火山礫から成る火山砕屑岩、生物遺骸の集まってできた生物岩、蒸発岩などがある。砂岩・頁岩けつがん・石灰岩・チャートの類。沈積岩。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐かんきょう【堆積環境】‥クワンキヤウ🔗⭐🔉
たいせき‐かんきょう【堆積環境】‥クワンキヤウ
地層が堆積する時の環境。堆積の場所が大気中か淡水中か海水中か、また、流れの方向、深さ、温度、化学的・生物的特徴など多岐にわたる性質。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐こうしょう【堆積鉱床】‥クワウシヤウ🔗⭐🔉
たいせき‐こうしょう【堆積鉱床】‥クワウシヤウ
風化・浸食作用による有用な鉱物資源の濃集、または海水・湖水からの有用成分の化学的沈殿によってできた鉱床。石油・石炭の燃料鉱床のほか、金属鉱床・非金属鉱床などで重要な鉱種がある。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐こうぞう【堆積構造】‥ザウ🔗⭐🔉
たいせき‐こうぞう【堆積構造】‥ザウ
堆積時および固結前に堆積物中にできた構造。層理・葉理などの内部構造と漣痕れんこんなどの表面構造とがある。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐さよう【堆積作用】🔗⭐🔉
たいせき‐さよう【堆積作用】
(→)堆積2に同じ。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐そう【堆積相】‥サウ🔗⭐🔉
たいせき‐そう【堆積相】‥サウ
堆積環境や堆積過程が反映されている堆積岩または地層の見かけ。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐へいや【堆積平野】🔗⭐🔉
たいせき‐へいや【堆積平野】
粘土や砂礫の堆積の結果生じた平野。沖積平野。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐ぼんち【堆積盆地】🔗⭐🔉
たいせき‐ぼんち【堆積盆地】
堆積物がたまる場所のことで、ある厚さの地層が形成される区域。
⇒たい‐せき【堆積】
たいせき‐りんね【堆積輪廻】‥ヱ🔗⭐🔉
たいせき‐りんね【堆積輪廻】‥ヱ
種々の堆積物がある順序で繰り返して形成されること。堆積サイクル。
⇒たい‐せき【堆積】
広辞苑に「堆積」で始まるの検索結果 1-10。