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おお‐て【大手】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐て【大手】オホ‥
①㋐城の表門。
㋑敵の正面に攻めかかる軍勢。「追手おうて」ともいう。↔搦手からめて。
②大手筋の略。「建設業―」
⇒おおて‐してつ【大手私鉄】
⇒おおて‐すじ【大手筋】
⇒おおて‐もん【大手門】
おお‐で【大手】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐で【大手】オホ‥
肩から手先まで。平家物語11「大童になり、―を広げて立たれたり」↔小手こて
⇒大手を振る
おお‐てあい【大手合】オホテアヒ🔗⭐🔉
おお‐てあい【大手合】オホテアヒ
囲碁の専門棋士が昇段するために行う対局。
おお‐てがた【大手形】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐てがた【大手形】オホ‥
江戸時代、大坂の両替屋の取り扱った手形の一つで、節季後3日目に決済したもの。
おおて‐してつ【大手私鉄】オホ‥🔗⭐🔉
おおて‐してつ【大手私鉄】オホ‥
営業収益などの規模の大きい民営の鉄道。関東の東武・京成・西武・京王・小田急・東急・京急・相鉄、中部の名鉄、関西の近鉄・南海・京阪・阪急・阪神、九州の西鉄の15社をいう。↔中小私鉄。
⇒おお‐て【大手】
おおて‐すじ【大手筋】オホ‥スヂ🔗⭐🔉
おおて‐すじ【大手筋】オホ‥スヂ
①市場で多量の売買をする人。
②同業の中で、特に規模が大きい会社。
⇒おお‐て【大手】
おおてまち【大手町】オホ‥🔗⭐🔉
おおてまち【大手町】オホ‥
東京都千代田区東部の地区。地名は江戸城大手門の門前に因む。丸の内に続く日本最大級のビジネス街。
おお‐でまり【大手鞠】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐でまり【大手鞠】オホ‥
テマリバナの異称。
おおて‐もん【大手門】オホ‥🔗⭐🔉
おおて‐もん【大手門】オホ‥
城の正門。
⇒おお‐て【大手】
○大手を振るおおでをふる🔗⭐🔉
○大手を振るおおでをふる
①両手を振っていばって歩く。
②だれにもはばからずに事をするさまにいう。
⇒おお‐で【大手】
オーデン【Wystan Hugh Auden】
イギリスの詩人。1930年代の新しい詩の運動の中心人物。左派から神秘主義に移行。アメリカに帰化。詩「不安の時代」、評論「染物屋の手」など。(1907〜1973)
おお‐てんじょう【大天井】オホ‥ジヤウ
取引相場で、一定の期間内での最高値さいたかね。↔大底おおぞこ
オーデンセ【Odense】
デンマーク王国の中央、フュン島にある都市。アンデルセン生誕の地。人口18万4千(2001)。オーゼンセ。
おお‐と【大門】オホ‥
①大きな門。大戸。
②大きな海峡。万葉集3「ともし火の明石―に入る日にか」
オート【auto】
「自力による」「自動の」「自動車の」の意。「―‐ロック」「―‐レース」
⇒オート‐キャンプ
⇒オート‐さんりん【オート三輪】
⇒オート‐デート
⇒オート‐ドア
⇒オート‐バイ
⇒オート‐フォーカス【autofocus】
⇒オート‐リバース
⇒オート‐レース【auto race】
⇒オート‐ロック
オート【oat】
(→)燕麦えんばくに同じ。
⇒オート‐ミール【oat meal】
おお‐ど【大戸】オホ‥
表入口の大きな戸。→中戸なかど→背戸
オード【ode】
①古代ギリシア・ローマの合唱用の詩。崇高・荘重な文体が特色。
②近代の西欧で、特定の人や物を讃えて作った抒情詩。頌。賦。
おお‐どう【大胴】オホ‥
(→)大鼓おおつづみに同じ。
オート‐ヴォルタ【Haute Volta フランス】
ブルキナ‐ファソの旧称。
おお‐どうぐ【大道具】オホダウ‥
舞台装置のうち建物・書割かきわり・樹木・岩石など、出場人物が手にとることのない飾付けの総称。また、それを扱う係。↔小道具。
⇒おおどうぐ‐かた【大道具方】
おおどうぐ‐かた【大道具方】オホダウ‥
大道具の製作・運用を担当する者。
⇒おお‐どうぐ【大道具】
おおとう‐の‐みや【大塔宮】オホタフ‥
護良もりよし親王の宮号。だいとうのみや。
⇒おおとうのみや‐あさひのよろい【大塔宮曦鎧】
おおとうのみや‐あさひのよろい【大塔宮曦鎧】オホタフ‥ヨロヒ
浄瑠璃。竹田出雲ほか合作の時代物。1723年(享保8)初演。「太平記」所載の大塔宮の北条氏討伐の活動を主な材料とし、六波羅の下司斎藤太郎左衛門一族の悲劇を配合。3段目「身替り音頭」は有名。まれに歌舞伎でも上演。
⇒おおとう‐の‐みや【大塔宮】
おお‐どおり【大通り】オホドホリ
道幅の広い通り。本通り。「駅前―」
おおどかオホ‥
人の性質がおおようでのびのびしているさま。おおらか。おっとり。源氏物語末摘花「いと児こめかしう―ならむこそ」。「―な人柄」
おお‐とかげ【大蜥蜴】オホ‥
①大きなトカゲ。
②オオトカゲ科の大形トカゲ類の総称。約30種。アジア・アフリカ・オーストラリアに分布。肉食。全長3メートルに達するコモドオオトカゲから、数十センチメートル程度のものまである。肉は食用。
オート‐キャンプ
(auto camp)自動車で出掛け、野外での食事や車・テントでの寝泊りを楽しむ旅。「―場」
⇒オート【auto】
おお‐ときん【大兜巾】オホ‥
能で、天狗の役が頭かしらの上にかぶる金襴きんらん製の大きな兜巾。
おお‐ど・くオホ‥
〔自四〕
(下二段にも活用)おおようである。うちとけている。おどく。源氏物語夕顔「人のけはひ、いとあさましくやはらかに―・きて」
オート‐クチュール【haute-couture フランス】
高級衣裳店。特に、パリの高級衣裳店協会に加盟の店をいう。また、そこで仕立てられる高級注文服。
オートクラシー【autocracy】
専制政治。独裁政治。
オートクレーブ【autoclave】
加圧しながら加熱する装置。料理・消毒・実験などに用いる。加圧釜。高圧釜。
おお‐どこ【大床】オホ‥
①大きな床の間。
②棺を納める木造の匣はこ。槨かく。
おお‐どこ【大所】オホ‥
「おおどころ」の略。
⇒大所の犬となるとも小家の犬となるな
だい‐しゅひつ【大手筆】🔗⭐🔉
だい‐しゅひつ【大手筆】
すぐれた文章を書く手腕。また、その手腕ある人。
広辞苑に「大手」で始まるの検索結果 1-11。