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いささ‐ぐさ【大角草】🔗🔉

いささ‐ぐさ大角草】 ソラマメの別称。

おおつの‐じか【大角鹿】オホ‥🔗🔉

おおつの‐じか大角鹿オホ‥ 絶滅したシカ類の一つ。シカ類としては最大の角を持ち、左右の差し渡し3メートル、重さ45キログラムにも達する。更新世後期のヨーロッパとアジアに生息。→矢部大角鹿

おおつの‐ひつじ【大角羊】オホ‥🔗🔉

おおつの‐ひつじ大角羊オホ‥ ビッグホーンのこと。

ささげ【豇豆・大角豆】🔗🔉

ささげ豇豆・大角豆】 ①マメ科の一年生作物。ヤッコササゲ(ハタササゲ)・ササゲ・ジュウロクササゲの3亜種がある。アフリカ中部の原産。9世紀頃に渡来。夏、淡紫色の蝶形花をつけ、秋、莢さやを結ぶ。暑さに強い。莢・種子を食用とする。ササギ。〈[季]秋〉。継体紀「荳角、此をば娑佐礙といふ」 ささげ ②歌舞伎の衣裳で、禿かむろなどの袖口に垂れている五色の紐。形がささげ豆に似る。

たい‐かく【大角】🔗🔉

たい‐かく大角】 牛飼座うしかいざの首星アルクトゥールスの漢名。北斗七星の南方に橙色光を発して輝く。古来、方角や暦日を知る目標となる。夏の夕、頭上に輝く。二十八宿中の亢こう宿に属する。

はら【大角】🔗🔉

はら大角(→)「はらのふえ」に同じ。〈新撰字鏡8

はら‐の‐ふえ【大角】🔗🔉

はら‐の‐ふえ大角】 軍用に吹き鳴らした楽器。形は獣角に似る。はら。〈倭名類聚鈔13

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