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じょ‐さい【如在】🔗⭐🔉
じょ‐さい【如在】
①[論語八佾「祭ること在るが如くし、神を祭ること神在るが如くす」]神を祭るのに、眼前に神がいるかのように、つつしみかしこむこと。にょざい。
②[下学集「如在、此の二字即ち尊敬之義也、然るに日本之俗、書状に如在を存ぜずと云う、大いに正理を失す也」](誤って「如才」と書く)ておち。てぬかり。懈怠けだい。疎略。狂言、鼻取相撲「なにが―を仕らうぞ」。「―のない人」
⇒じょさい・する【如在する】
⇒じょさい‐な・い【如在無い・如才無い】
じょさい・する【如在する】🔗⭐🔉
じょさい・する【如在する】
〔自サ変〕
疎略にする。等閑にする。狂言、縄綯なわない「夫は―・する事ではないぞ」
⇒じょ‐さい【如在】
じょさい‐な・い【如在無い・如才無い】🔗⭐🔉
じょさい‐な・い【如在無い・如才無い】
〔形〕
てぬかりがない。気がきく。あいそがいい。「―・く挨拶する」
⇒じょ‐さい【如在】
広辞苑に「如在」で始まるの検索結果 1-4。