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たから‐の‐やま【宝の山】🔗🔉

たから‐の‐やま宝の山】 宝のおおくある山。大きな利益を得られる所。 ⇒たから【宝・財・貨・幣】 ○宝の山に入りながら手を空しくして帰るたからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる ①[正法念処経]よい機会にあいながら、その望みを果たし得ない。 ②大きな利益を得べき好機にあいながら、何も利益を得ないで終わる。 ⇒たから【宝・財・貨・幣】 ○宝は身のさしあわせたからはみのさしあわせ 宝は持ち合わせていれば、身を救うためのものとなる。世間胸算用5「―、これを売りて当座の用に立つるより外なし」 ⇒たから【宝・財・貨・幣】 ○宝は湧き物たからはわきもの 財宝は、得ようとすれば得られるものである。浄瑠璃、博多小女郎波枕「―、お命さへあるなれば、わしや嬉しうござんする」 ⇒たから【宝・財・貨・幣】

○宝の山に入りながら手を空しくして帰るたからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる🔗🔉

○宝の山に入りながら手を空しくして帰るたからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる ①[正法念処経]よい機会にあいながら、その望みを果たし得ない。 ②大きな利益を得べき好機にあいながら、何も利益を得ないで終わる。 ⇒たから【宝・財・貨・幣】

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