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お‐なが【尾長】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐なが【尾長】ヲ‥
①尾の長いこと。
②スズメ目カラス科の鳥。頭は黒色、背は灰色、腹は灰白色。翼と尾の大部分は美しい灰青色。尾は長い。低山帯や人家近くの樹林に営巣、昆虫や果実を食べる。群棲し、やかましい声で鳴く。東アジアとイベリア半島に分布。日本では本州東半にのみ分布するが、かつては西日本にもいた。〈饅頭屋本節用集〉
おなが
オナガ
提供:OPO
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
⇒おなが‐ざめ【尾長鮫】
⇒おなが‐ざる【尾長猿】
⇒おなが‐どり【尾長鳥】


おなが‐ざめ【尾長鮫】ヲ‥🔗⭐🔉
おなが‐ざめ【尾長鮫】ヲ‥
オナガザメ科の海産軟骨魚の総称。サメ類の中では尾びれが最も長く、ネズミの尾に似ているためにネズミブカともいう。全長約4メートル。南日本に産。マオナガ・ニタリ・ハチワレなど。
⇒お‐なが【尾長】
おなが‐ざる【尾長猿】ヲ‥🔗⭐🔉
おなが‐ざる【尾長猿】ヲ‥
サル目(霊長類)オナガザル科(狭鼻猿類)オナガザル属の哺乳類の総称。約20種があり、熱帯アフリカに分布。サバンナモンキー・ダイアナモンキーなど。
⇒お‐なが【尾長】
おなが‐どり【尾長鳥】ヲ‥🔗⭐🔉
おなが‐どり【尾長鳥】ヲ‥
(→)長尾鶏ちょうびけいに同じ。
⇒お‐なが【尾長】
おばち‐なが【尾長】ヲバチ‥🔗⭐🔉
おばち‐なが【尾長】ヲバチ‥
淫乱多情の人。
⇒おばち【尾】
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