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き‐ぼう【希望・冀望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう希望・冀望‥バウ (ケモウとも) ①ある事を成就させようとねがい望むこと。また、その事柄。のぞみ。発心集「はかなかりける―なるべし」。内村鑑三、所感十年「我儕われらの来世の―なるものは斯世の不公平に基くものである」。「進学を―する」 ②将来によいことを期待する気持。「―に燃える」「夢も―もない」 ⇒きぼう‐たいしょく【希望退職】 ⇒きぼうてき‐かんそく【希望的観測】

きぼう‐たいしょく【希望退職】‥バウ‥🔗🔉

きぼう‐たいしょく希望退職‥バウ‥ 自ら望んで退職すること。また、経営改善などの目的で、事業主が通常よりも好条件で退職者を募った場合にもいう。 ⇒き‐ぼう【希望・冀望】

きぼうてき‐かんそく【希望的観測】‥バウ‥クワン‥🔗🔉

きぼうてき‐かんそく希望的観測‥バウ‥クワン‥ 自分に都合のいいような観測。こうだったらいいなあと思う事柄・内容。 ⇒き‐ぼう【希望・冀望】

け‐もう【希望】‥マウ🔗🔉

け‐もう希望‥マウ (呉音) ⇒きぼう。〈日葡辞書〉。幸若舞曲、和田酒盛「よその―もさぶらふまじと」 ○気も無いけもない ①そのような様子が全くない。気配もない。宇津保物語祭使「けもなく青みやせて」。「心配の―」 ②思いもよらない。とんでもない。浄瑠璃、博多小女郎波枕「―こと言はしや島絽が十五箱」 ⇒け【気】

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