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べん‐べつ【弁別】🔗⭐🔉
べん‐べつ【弁別】
わきまえわかつこと。見分けること。識別。「善悪の―」
⇒べんべつ‐いき【弁別閾】
⇒べんべつ‐そせい【弁別素性】
べんべつ‐いき【弁別閾】‥ヰキ🔗⭐🔉
べんべつ‐いき【弁別閾】‥ヰキ
〔心〕感知しうる最小の刺激差。→最小可知差異。
⇒べん‐べつ【弁別】
べんべつ‐そせい【弁別素性】🔗⭐🔉
べんべつ‐そせい【弁別素性】
〔言〕(distinctive feature)言語学上の単位の間に機能的相違を生み出す音韻的・統語的・意味的な性質。特に音韻論において、音素の違いを生み出す示差的性質。
⇒べん‐べつ【弁別】
わいだめ【弁別】🔗⭐🔉
わいだめ【弁別】
(古くはワイタメ)区別。けじめ。わかち。神功紀「金鼓かねつづみ―無く旌旗はた錯まがひ乱れむとき」
わきため【弁別】🔗⭐🔉
わきため【弁別】
区別。けじめ。わかち。わいだめ。崇峻紀「殺し虜とらふることの―を聞かむ」
広辞苑に「弁別」で始まるの検索結果 1-5。