複数辞典一括検索+

ひく‐て【引く手】🔗🔉

ひく‐て引く手】 ①ものを引く人。船などを綱で引く人。 ②さそう人。招き寄せる人。 ③舞の手。手を元に戻すもの。→差手さすて ⇒引く手数多 ○引く手数多ひくてあまた あちこちから誘いかける人の多いこと。ひっぱりだこ。古今和歌集「大幣おおぬさの―になりぬれば」 ⇒ひく‐て【引く手】

○引く手数多ひくてあまた🔗🔉

○引く手数多ひくてあまた あちこちから誘いかける人の多いこと。ひっぱりだこ。古今和歌集「大幣おおぬさの―になりぬれば」 ⇒ひく‐て【引く手】 ビクティムvictim】 いけにえ。犠牲。犠牲者。 ピクトグラムpictogram】 絵文字。また、絵を使った図表。 ピクト‐ブリッジPictBridge】 デジタル‐カメラとプリンターを直接つないで印刷するための通信標準規格。 びく‐とも‐しない ①外から力を受けても全く動かない。「押しても―」 ②気持がしっかりしていて、何に対しても少しも動じない。「何と言われても―」 ビクトリアVictoria⇒ヴィクトリア ビクトリーvictory】 勝利。 ⇒ビクトリー‐ラン【victory run】 ビクトリー‐ランvictory run(→)ウイニング‐ランに同じ。 ⇒ビクトリー【victory】 びく‐に比丘尼】 (梵語bhikṣuṇī 苾芻尼とも音写) ①出家して具足戒を受けた女子。尼僧。あま。徒然草「―より優婆塞うばそくは劣り」↔比丘。 ②鎌倉・室町時代以降、尼の姿をして諸方を遊行した一種の芸人。熊野比丘尼・歌比丘尼など。次第に定住し、江戸時代には尼の姿で売色した私娼ししょうをもいう。好色一代女3「大坂川口の浮れ―」 ③科負とがおい比丘尼の略。 ⇒びくに‐あしだ【比丘尼足駄】 ⇒びくに‐ごしょ【比丘尼御所】 ⇒びくに‐せった【比丘尼雪駄】 ⇒びくに‐や【比丘尼屋】 ⇒びくに‐ん【比丘尼ん】 びくに‐あしだ比丘尼足駄】 江戸時代、比丘尼の用いた足駄。歯をたてながにつくり、ひねった緒をすげたもの。 比丘尼足駄 ⇒びく‐に【比丘尼】 びくに‐ごしょ比丘尼御所】 江戸時代の寺格の一種。皇女・王女または公卿の息女などで出家した人が住職となった尼寺。女王御所。 ⇒びく‐に【比丘尼】 びくに‐せった比丘尼雪駄】 かかとが隠れるほどに後部の革が反り、ひねった緒をすげた雪駄。江戸時代、比丘尼の用いたもの。 ⇒びく‐に【比丘尼】 ピクニックpicnic】 野遊び。遠足。遊山。

広辞苑引く手で始まるの検索結果 1-2