複数辞典一括検索+
よわり【弱り】🔗⭐🔉
よわり【弱り】
弱ること。衰えること。おとろえ。
よわり‐き・る【弱り切る】🔗⭐🔉
よわり‐き・る【弱り切る】
〔自五〕
①すっかり弱る。すっかり衰える。きわめて衰弱する。
②非常に困る。困りぬく。「―・った顔をして相談に来た」
よわり‐だいこ【弱り大根】🔗⭐🔉
よわり‐だいこ【弱り大根】
(尾張大根をもじっていう)弱ること、閉口することにいう語。
よわり‐ぬ・く【弱り抜く】🔗⭐🔉
よわり‐ぬ・く【弱り抜く】
〔自五〕
たいへん弱る。弱ってしまう。
よわり‐は・てる【弱り果てる】🔗⭐🔉
よわり‐は・てる【弱り果てる】
〔自下一〕[文]よわりは・つ(下二)
①すっかり弱くなる。非常に衰える。
②非常に困る。途方にくれる。「道に迷って―・てた」
よわり‐め【弱り目】🔗⭐🔉
よわり‐め【弱り目】
弱った状態。弱った時。
⇒弱り目に祟り目
○弱り目に祟り目よわりめにたたりめ
不運の上に不運が重なること。「泣面なきつらに蜂」に同趣意。
⇒よわり‐め【弱り目】
○弱り目に祟り目よわりめにたたりめ🔗⭐🔉
○弱り目に祟り目よわりめにたたりめ
不運の上に不運が重なること。「泣面なきつらに蜂」に同趣意。
⇒よわり‐め【弱り目】
よわ・る【弱る】
〔自五〕
①からだが弱くなる。また、勢力や気力が衰える。源氏物語夕顔「二三日になりぬるに、むげに―・るやうにし給ふ」。「足腰が―・る」「雨脚が―・る」
②肉・魚などが腐る。日本永代蔵2「―・りし鯛の腹に針の立て所」
③こまる。困却する。閉口へいこうする。「金かねが足りなくて―・っている」
広辞苑に「弱り」で始まるの検索結果 1-7。