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うしろ‐あし【後ろ足】🔗⭐🔉
うしろ‐あし【後ろ足】
①あとあし。
②逃げ足。太平記9「―を踏んで、わづかの小城に立てこもらむと」
⇒うしろ【後ろ】
こう‐そく【後足】🔗⭐🔉
こう‐そく【後足】
後部の足。あとあし。
しり‐あし【後足】🔗⭐🔉
しり‐あし【後足】
あとあし。うしろあし。今昔物語集23「鹿の―を取りて肩に引きかけて」
⇒後足を踏む
○後足を踏むしりあしをふむ
あとしざりする。しりごみする。ためらう。
⇒しり‐あし【後足】
○後足を踏むしりあしをふむ🔗⭐🔉
○後足を踏むしりあしをふむ
あとしざりする。しりごみする。ためらう。
⇒しり‐あし【後足】
シリアス【serious】
①まじめなさま。厳粛なさま。「―な態度」
②深刻なさま。重大なさま。「―な事件」
しり‐あて【尻当て】
(→)「いしきあて」に同じ。
シリアル【cereals】
穀物。穀類。特に、コーン‐フレークやオートミールなどの穀物の加工食品。
シリアル‐ナンバー【serial number】
通し番号。
しり‐い【尻居】‥ヰ
しりもちをつくこと。太平記32「或は―にどうど打倒されて」
シリーズ【series】
(連続・系列の意)連続性を持つ一連のもの。逐次出版される叢書、主人公や主題の共通な2編以上の映画やテレビドラマ、ある期間連続的に行う野球の試合など。
しりう‐ご・つ【後言つ】
〔自四〕
(シリウゴトを活用させた語)陰口をきく。源氏物語若菜上「―・ち聞え給ふにつけても」
しりう‐ごと【後言】
(シリヘコトの転)陰でうわさをしたり悪口を言ったりすること。かげぐち。枕草子278「何か―には聞えんなどのたまふがをかしければ」
シリウス【Sirius ラテン】
(「熱い」の意のギリシア語から)大犬座の首星。光輝全天随一の青白色恒星。光度マイナス1.5等。距離8.7光年。白色矮星わいせいと連星を成す。オリオン座に続いて冬の空を飾る。古代エジプトにおいて太陽暦の生まれる基準になった恒星として有名。漢名は天狼星。
しり‐うた・ぐ【踞ぐ】
〔自下二〕
(ウタグは、ウチアグの約)
①腰をうかしてすわる。中腰でいる。〈類聚名義抄〉
②腰かける。敏達紀「胡床あぐらに―・げ坐おり」
しりうち‐まつり【尻打祭】
富山市婦中町の鵜坂神社で、もと5月16日の祭日に、神主が祝詞を唱え、一郷の婦女にその年に関係を結んだ男の数をいわせ、榊さかきのむちでその数だけ尻を打った行事。しもと祭。しりだちの祭。笞太刀しもとだちの祭。
しり‐うと【知人】
(シリヒトの音便)知人。しりあい。平家物語5「―はもち給はぬか」
しり‐うま【尻馬】
人の乗った馬のうしろに乗ること。また、前を行く馬のうしろを行くこと。平家物語(長門本)「馬に乗せて、我が身は―に乗りて」
⇒尻馬に乗る
広辞苑に「後足」で始まるの検索結果 1-4。