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じょう‐じょう【情状】ジヤウジヤウ🔗⭐🔉
じょう‐じょう【情状】ジヤウジヤウ
①(ある事実に至った)実際の事情。実際のようす。中村正直、西国立志編「手を用ふる運動の―を会得せざれば」
②〔法〕刑の量定や起訴するかどうかの判断に際して考慮される諸事情。性格、年齢、境遇、犯罪の軽重、行為の動機・目的、共犯者の有無、犯罪後の情況など、その範囲は広い。
⇒じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】
じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】ジヤウジヤウ‥リヤウ🔗⭐🔉
じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】ジヤウジヤウ‥リヤウ
刑事裁判において、裁判官が被告人に有利な情状を酌みとること。「―の余地なし」
⇒じょう‐じょう【情状】
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