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い‐しょう【意匠】‥シヤウ🔗🔉

い‐しょう意匠‥シヤウ ①工夫をめぐらすこと。趣向。工夫。海道記「魯般、―窮めて風をなし」。「―を凝らす」 ②美術・工芸・工業品などの形・模様・色またはその構成について、工夫を凝らすこと。また、その装飾的考案。デザイン。 ⇒いしょう‐けん【意匠権】 ⇒いしょう‐こうこく【意匠広告】 ⇒いしょう‐し【意匠紙】 ⇒いしょう‐ず【意匠図】 ⇒いしょう‐とうろく【意匠登録】 ⇒いしょう‐ほう【意匠法】

いしょう‐けん【意匠権】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐けん意匠権‥シヤウ‥ 産業財産権の一つ。意匠法に基づく権利。特許庁に登録された意匠に係わる物品の製造・使用・譲渡等を排他的・独占的になしうる権利。権利の存続期間は登録の日から15年。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐こうこく【意匠広告】‥シヤウクワウ‥🔗🔉

いしょう‐こうこく意匠広告‥シヤウクワウ‥ 図案・意匠を中心として、それに文字・文案を組み合わせた形式の広告。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐し【意匠紙】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐し意匠紙‥シヤウ‥ 織物組織を理解しやすくするために用いる意匠図用の方眼紙。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐ず【意匠図】‥シヤウヅ🔗🔉

いしょう‐ず意匠図‥シヤウヅ 意匠紙の上に織物の経糸たていとと緯糸よこいととの組合せを示した図。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐とうろく【意匠登録】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐とうろく意匠登録‥シヤウ‥ 意匠法に基づいて、意匠権およびその関連事項を特許庁に登録すること。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐ほう【意匠法】‥シヤウハフ🔗🔉

いしょう‐ほう意匠法‥シヤウハフ 工業上利用できる新規な意匠について、登録により独占権を付与し、優れた意匠の創作を奨励するための法律。1959年制定。 ⇒い‐しょう【意匠】

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