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いぬ【戌】🔗🔉

いぬ】 ①十二支の第11番目に位するもの。動物では犬に当てる。 ②西から北へ30度の方角。→方位(図)。 ③昔の時刻の名。今の午後8時ごろ。また、およそ午後7時から9時のあいだの時刻。→時とき

いぬ‐い【戌亥・乾】‥ヰ🔗🔉

いぬ‐い戌亥・乾‥ヰ 十二支で表した方位で、戌と亥の間。北西の方角。→方位(図)⇒いぬい‐もん【乾門】

いぬ‐の‐ひ【戌の日】🔗🔉

いぬ‐の‐ひ戌の日】 十二支の戌にあたる日。犬は安産とされたことから、妊娠5カ月目の妊婦がこの日に帯祝おびいわいをする風習がある。

じゅつ【戌】🔗🔉

じゅつ】 十二支の第11。いぬ。

[漢]戌🔗🔉

 字形 〔戈部2画/6画/5692・587C〕 〔音〕ジュツ(慣) シュツ(漢) 〔訓〕いぬ [意味] 十二支の第十一。いぬ。方角では西北西、時刻では午後八時(の前後各一時間)に当てる。「戊戌ぼじゅつの政変」「戌いぬの刻」

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