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せんめん‐しゃきょう【扇面写経】‥キヤウ🔗🔉

せんめん‐しゃきょう扇面写経‥キヤウ (→)扇面法華経の通称。 ⇒せん‐めん【扇面】

せんめん‐びょうぶ【扇面屏風】‥ビヤウ‥🔗🔉

せんめん‐びょうぶ扇面屏風‥ビヤウ‥ 書画を描いた扇面をモチーフとして貼りつけあるいは描いた屏風。室町後期から広く行われた。 ⇒せん‐めん【扇面】

せんめん‐ほけきょう【扇面法華経】‥キヤウ🔗🔉

せんめん‐ほけきょう扇面法華経‥キヤウ 扇面形の料紙の表裏に法華経8巻と開結2経の無量義経・観普賢経とを書写して10帖の冊子に仕立てた装飾経。各紙表面には貴賤男女の風俗を描いた濃彩の下絵があり、平安末期の世俗画の遺品として貴重。大阪四天王寺などに6帖分と断簡が現存。 ⇒せん‐めん【扇面】

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