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広辞苑の検索結果 (4)

せんめん‐しゃきょう【扇面写経】‥キヤウ🔗🔉

せんめん‐しゃきょう扇面写経‥キヤウ (→)扇面法華経の通称。 ⇒せん‐めん【扇面】

せんめん‐びょうぶ【扇面屏風】‥ビヤウ‥🔗🔉

せんめん‐びょうぶ扇面屏風‥ビヤウ‥ 書画を描いた扇面をモチーフとして貼りつけあるいは描いた屏風。室町後期から広く行われた。 ⇒せん‐めん【扇面】

せんめん‐ほけきょう【扇面法華経】‥キヤウ🔗🔉

せんめん‐ほけきょう扇面法華経‥キヤウ 扇面形の料紙の表裏に法華経8巻と開結2経の無量義経・観普賢経とを書写して10帖の冊子に仕立てた装飾経。各紙表面には貴賤男女の風俗を描いた濃彩の下絵があり、平安末期の世俗画の遺品として貴重。大阪四天王寺などに6帖分と断簡が現存。 ⇒せん‐めん【扇面】

大辞林の検索結果 (4)

せん-めん【扇面】🔗🔉

せん-めん [0][3] 【扇面】 おうぎの地紙。また,おうぎの紙の面。

せんめん-しゃきょう【扇面写経】🔗🔉

せんめん-しゃきょう ―キヤウ [5] 【扇面写経】 扇面形の料紙に書き写した経。

せんめん-びょうぶ【扇面屏風】🔗🔉

せんめん-びょうぶ ―ビヤウ― [5] 【扇面屏風】 書画を描いた扇面形の紙を貼り付けた屏風。

せんめん-ほけきょう【扇面法華経】🔗🔉

せんめん-ほけきょう ―キヤウ 【扇面法華経】 扇面形の料紙に法華経八巻と開結経の無量義経・観普賢経各一巻を書写した装飾経。一〇帖。金銀切箔(キリハク)などを散らした地紙には,自然風物や平安末期の風俗などが描かれている。六帖が大阪四天王寺などに現存。国宝。

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