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ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】‥カフ🔗🔉

ぜぜ‐が‐こう手手が甲‥カフ ①手を組み合わせて顔にあて、その間からのぞき「ぜぜがこう」と唱え、子供をおどしたこと。古今和歌集夷曲集「土佐の―、大和の元興寺がごうじに隠期かくれごなど」 ②昔の小児遊戯の一つ。互いに手を合わせて、手の甲を打ちながら童謡をうたい、うたい終わった時に打たれた者が鬼となる。(嬉遊笑覧)

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