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りょう‐り【料理】レウ‥🔗🔉

りょう‐り料理レウ‥ ①はかりおさめること。物事をうまく処理すること。太平記32「本院第二の御子…南方へ取り奉らんとせられけるが、兎角―に滞つて」。「敵を―する」 ②食物をこしらえること。また、そのこしらえたもの。調理。新猿楽記「包丁・―・和歌・古歌、天下無双の者なり」。「魚を―する」「一品―」「フランス―」 ⇒りょうりいんしょくとう‐しょうひぜい【料理飲食等消費税】 ⇒りょうり‐かた【料理方】 ⇒りょうり‐ぎく【料理菊】 ⇒りょうり‐しゃ【料理者】 ⇒りょうり‐ぢゃや【料理茶屋】 ⇒りょうり‐にん【料理人】 ⇒りょうり‐ばかま【料理袴】 ⇒りょうり‐ばん【料理番】 ⇒りょうり‐や【料理屋】

りょうりいんしょくとう‐しょうひぜい【料理飲食等消費税】レウ‥セウ‥🔗🔉

りょうりいんしょくとう‐しょうひぜい料理飲食等消費税レウ‥セウ‥ 料理店・貸席・飲食店・喫茶店・旅館等での遊興・飲食・宿泊・休憩などの利用行為に対して、都道府県が課する消費税。1989年の消費税導入の際、特別地方消費税と改称。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐かた【料理方】レウ‥🔗🔉

りょうり‐かた料理方レウ‥ 料理をつかさどる者。板前。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐ぎく【料理菊】レウ‥🔗🔉

りょうり‐ぎく料理菊レウ‥ (→)食用菊に同じ。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐しゃ【料理者】レウ‥🔗🔉

りょうり‐しゃ料理者レウ‥ 料理する者。天草本伊曾保物語「われは貴辺の―なれば」 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐ぢゃや【料理茶屋】レウ‥🔗🔉

りょうり‐ぢゃや料理茶屋レウ‥ 客室を設け、注文に応じて客に料理を提供することを業とする店。料理屋。役者論語「坂田藤十郎心安き祇園町―へ行く」 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐にん【料理人】レウ‥🔗🔉

りょうり‐にん料理人レウ‥ 料理することを業とする人。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐ばかま【料理袴】レウ‥🔗🔉

りょうり‐ばかま料理袴レウ‥ 正式料理の時、料理人の着ける袴。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうり‐ばん【料理番】レウ‥🔗🔉

りょうり‐ばん料理番レウ‥ (→)料理人に同じ。 ⇒りょう‐り【料理】

りょうりものがたり【料理物語】レウ‥🔗🔉

りょうりものがたり料理物語レウ‥ 料理書。著者未詳。1冊。1643年(寛永20)刊。魚・鳥・野菜などの料理の材料76種の名称と、それに適する料理を列記し、料理法を略述。有職故実の記述ではなく、庶民の日常食を記す。

りょうり‐や【料理屋】レウ‥🔗🔉

りょうり‐や料理屋レウ‥ 客の注文に応じて、料理を提供する店。 ⇒りょう‐り【料理】

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