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みょうちん【明珍】ミヤウ‥🔗⭐🔉
みょうちん【明珍】ミヤウ‥
甲冑かっちゅう師の家名。戦国時代の17代信家や高義・義通の頃から知られるようになった。轡くつわ・鐔つばなども製作した。
⇒みょうちん‐ひばし【明珍火箸】
みょうちん‐おり【明珍織】ミヤウ‥🔗⭐🔉
みょうちん‐おり【明珍織】ミヤウ‥
紋博多織の一種。文様を繻子しゅす地の組織にした厚地の両面織。軽装帯ともいい、夏季用の女帯地に用いる。
みょうちん‐ひばし【明珍火箸】ミヤウ‥🔗⭐🔉
みょうちん‐ひばし【明珍火箸】ミヤウ‥
明珍製作の火箸。千利休の依頼により茶室用に作ったのが始まりという。現在は兵庫県の工芸品で、風鈴などに造る。
⇒みょうちん【明珍】
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