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広辞苑の検索結果 (3)

みょうちん【明珍】ミヤウ‥🔗🔉

みょうちん明珍ミヤウ‥ 甲冑かっちゅう師の家名。戦国時代の17代信家や高義・義通の頃から知られるようになった。轡くつわ・鐔つばなども製作した。 ⇒みょうちん‐ひばし【明珍火箸】

みょうちん‐おり【明珍織】ミヤウ‥🔗🔉

みょうちん‐おり明珍織ミヤウ‥ 紋博多織の一種。文様を繻子しゅす地の組織にした厚地の両面織。軽装帯ともいい、夏季用の女帯地に用いる。

みょうちん‐ひばし【明珍火箸】ミヤウ‥🔗🔉

みょうちん‐ひばし明珍火箸ミヤウ‥ 明珍製作の火箸。千利休の依頼により茶室用に作ったのが始まりという。現在は兵庫県の工芸品で、風鈴などに造る。 ⇒みょうちん【明珍】

大辞林の検索結果 (2)

みょうちん【明珍】🔗🔉

みょうちん ミヤウチン 【明珍】 甲冑師(カツチユウシ)の家名。古くは轡師(クツワシ)であったが,戦国時代より甲冑師として栄え,江戸時代には鑑定も行なった。

みょうちん-おり【明珍織】🔗🔉

みょうちん-おり ミヤウチン― [0] 【明珍織】 紋博多織の一種。紋様を繻子(シユス)地組織にした厚地の両面織。夏季の女物単(ヒトエ)帯用。

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