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はる‐の‐やま【春の山】🔗⭐🔉
はる‐の‐やま【春の山】
春になって、木の芽がもえ、花が咲き、霞んで見える山。〈[季]春〉
はる‐やま【春山】🔗⭐🔉
はる‐やま【春山】
春の山。春のおもむきが感じられる山。〈[季]春〉。万葉集10「―の霧に惑へる鶯も」
⇒はるやま‐の【春山の】
はるやま【春山】(姓氏)🔗⭐🔉
はるやま【春山】
姓氏の一つ。
⇒はるやま‐ゆきお【春山行夫】
はるやま‐の【春山の】🔗⭐🔉
はるやま‐の【春山の】
〔枕〕
「おぼつかなくて」「しなひさかえて」にかかる。
⇒はる‐やま【春山】
はるやまのかすみ‐おとこ【春山之霞壮夫】‥ヲトコ🔗⭐🔉
はるやまのかすみ‐おとこ【春山之霞壮夫】‥ヲトコ
古事記伝説で、兄の秋山之下氷壮夫あきやまのしたひおとこと、伊豆志袁登売神いずしおとめのかみを争ったという神。藤の花の装いで乙女を得る。
はるやま‐ゆきお【春山行夫】‥ヲ🔗⭐🔉
はるやま‐ゆきお【春山行夫】‥ヲ
詩人。本名、市橋渉わたる。名古屋生れ。「詩と詩論」を創刊し、欧米の新傾向を紹介。現代詩運動を推進。詩集「植物の断面」、評論「詩の研究」など。(1902〜1994)
⇒はるやま【春山】
広辞苑に「春山」で始まるの検索結果 1-6。