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つき‐くさ【月草・鴨跖草】🔗⭐🔉
つき‐くさ【月草・鴨跖草】
①(臼でついて染料にしたからいう)ツユクサの古名。〈[季]秋〉。万葉集7「―に衣そ染しむる」
②襲かさねの色目。表は縹はなだ、裏は薄縹または表に同じ。
⇒つきくさ‐の【月草の】
つきくさ‐の【月草の】🔗⭐🔉
つきくさ‐の【月草の】
〔枕〕
(月草の花で染めたものは色がおちやすいのでいう)「うつる」「け(消)ぬ」「かり(仮)」などにかかる。万葉集4「―移ろひやすく思へかも」
⇒つき‐くさ【月草・鴨跖草】
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