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あるとき‐しょうぶ【有る時勝負】🔗🔉

あるとき‐しょうぶ有る時勝負】 金銭を持っている時に大胆な勝負や散財をすること。 ○有る時は蟻が有り、無い時は梨も無しあるときはありがありないときはなしもなし 金というものは、あるときには十分にあり、ないときには全くないということ。「有る」「無い」に同音の「蟻」「梨」を添えてしゃれた表現。 ⇒あ・る【有る・在る】

○有る時は蟻が有り、無い時は梨も無しあるときはありがありないときはなしもなし🔗🔉

○有る時は蟻が有り、無い時は梨も無しあるときはありがありないときはなしもなし 金というものは、あるときには十分にあり、ないときには全くないということ。「有る」「無い」に同音の「蟻」「梨」を添えてしゃれた表現。 ⇒あ・る【有る・在る】 あるとき‐ばらい有る時払い‥バラヒ 期限を決めずに金銭のある時に払うこと。 ⇒有る時払いの催促なし

あるとき‐ばらい【有る時払い】‥バラヒ🔗🔉

あるとき‐ばらい有る時払い‥バラヒ 期限を決めずに金銭のある時に払うこと。 ⇒有る時払いの催促なし ○有る時払いの催促なしあるときばらいのさいそくなし 金を貸すに際して、返却は金ができた時すればよく催促はしないという、この上なく寛大な条件を示す言葉。 ⇒あるとき‐ばらい【有る時払い】

○有る時払いの催促なしあるときばらいのさいそくなし🔗🔉

○有る時払いの催促なしあるときばらいのさいそくなし 金を貸すに際して、返却は金ができた時すればよく催促はしないという、この上なく寛大な条件を示す言葉。 ⇒あるとき‐ばらい【有る時払い】 アルドステロンaldosterone】 副腎皮質から分泌される電解質ホルモン(ミネラル‐コルチコイド)。主として腎臓にはたらき、ナトリウム‐イオン・塩化物イオンの再吸収を促し、カリウム‐イオン・水素イオンの排泄を高め、血中の塩分、血圧の調節に作用する。 ⇒アルドステロン‐しょう【アルドステロン症】 アルドステロン‐しょうアルドステロン症‥シヤウ 副腎皮質の過形成や腺腫などによりアルドステロンが過剰に分泌され、高血圧・低カリウム血症などを呈する疾患。コン症候群。 ⇒アルドステロン【aldosterone】 アルトドルファーAlbrecht Altdorfer】 ドイツ、ルネサンス期の画家・版画家。キリストや戦争の背景として風景を細かく描写し神秘的・幻覚的に表現。作「ドナウ風景」など。(1480頃〜1538) アルト‐ハイデルベルクAlt-Heidelberg】 ドイツの作家マイヤー=フェルスター(Wilhelm Meyer-Förster1862〜1934)の戯曲。1901年初演。王子カール=ハインリヒのハイデルベルクでの学生生活と恋愛を感傷的に描く。 ある‐な有る名】 本名。浮世草子、俗つれづれ「此人あやかり右衛門といひ、―はいはざりき」 アルナチャル‐プラデシュArunachal Pradesh】 インド北東端の州。ブータン・中国・ミャンマーに接する。主な産業は農業。州都イタナガル。 アルニカArnica ラテン】 広義にはキク科ウサギギク属植物(その学名)。特に、そのうちの観賞用多年草。ヨーロッパ原産。高さ30センチメートル。葉は披針形。夏秋に茎頭にやや大型の黄色の頭状花を開く。乾燥させた花は神経系病に内用し、また罨法あんぽう用。 アルニコ‐ごうきんアルニコ合金‥ガフ‥ (Alnico)鉄にアルミニウム・ニッケル・コバルトなどを加えた永久磁石用合金。アルニコは主要な元素名を組み合わせた商品名。MK鋼から発展。 アルニムAchim von Arnim】 ドイツの作家。ドイツ民謡集「少年の魔法の角笛」をC.ブレンターノと共編。妻ベッティーナ(Bettina1785〜1859)はブレンターノの妹で作家。(1781〜1831) あるにも‐あらず有るにも有らず】 あるともいえないほどに、非常にはかない。無いに等しい。また、気が転倒してそこにいる気もしない。無我夢中である。源氏物語椎本「あるにもあらで過ぐし来にける年月の」。落窪物語1「からうじて―いらふ」 アルノArno】 イタリア中部の川。アペニン山脈に発源し、西流。アレッツォ・フィレンツェ・ピサを経て、リグリア海に注ぐ。長さ245キロメートル。 ある‐は或は】 〔接続〕 「あるいは」に同じ。 アルパarpa スペイン】 〔音〕ハープの一種。キリスト教宣教師が中南米に移入し、その各地で伝統楽器となった。近代ハープと異なり、ペダルなしで全音階調弦を原則とする。 アルハーゼンAlhazen(→)イブン=アル=ハイサムのラテン語名。 アルバータAlberta】 カナダ西部、ロッキー山脈東麓の州。小麦・大麦を産し、森林資源も豊富。近年石油資源開発が進み、経済発展が著しい。州都エドモントン。 アルバイターArbeiter ドイツ】 (「仕事する人」の意)臨時雇いの労働者。アルバイト。「フリー‐―」 アルバイトalbite(→)曹長石に同じ。 アルバイトArbeit ドイツ】 ①仕事。勤労。労働。 ②学問上の業績。研究の成果。森鴎外、傍観機関「―の真なるものは今の学問界にて承認せられざるべからず」 ③学生・研究者などが本業のかたわらに行う仕事。内職。また、それをする人。バイト。 アルパカalpaca スペイン】 ラクダ科の哺乳類。アンデス山脈の高地にいる家畜。原種はグアナコといわれるが不明。体長約1メートル。毛を紡いだ毛糸や、それで織った光沢のある織物をもアルパカと呼ぶ。→グアナコ アルパカ アルパカ 撮影:小宮輝之 アルバカーキAlbuquerque】 アメリカ合衆国、ニュー‐メキシコ州中央にある都市。リオ‐グランデ川に面し、同州の商工業・交通の中心。人口44万9千(2000)。 アルバトロスalbatross】 (アホウドリの意)ゴルフで、パー(基準打数)より三つ少ない打数でホール‐アウトすること。ダブル‐イーグル。 アルバニアAlbania】 バルカン半島南西部の共和国。正式国名はシュキパリア(鷲の意)。1939年イタリアが併合、44年独立、社会主義政権を樹立。長く鎖国状態にあったが、90年一党独裁体制が崩壊、91年に自由選挙を実施し、国際社会に復帰。98年新憲法制定。面積2万9000平方キロメートル。人口313万(2004)。首都はチラナ。→ヨーロッパ(図)⇒アルバニア‐ご【アルバニア語】 ⇒アルバニア‐ごは【アルバニア語派】 アルバニア‐ごアルバニア語】 (Albanian)アルバニアの言語。南北二つの方言があり、南方言がアルバニア共和国の標準語。 ⇒アルバニア【Albania】 アルバニア‐ごはアルバニア語派】 インド‐ヨーロッパ語族の中の一語派。アルバニア語だけで1語派をなす。定冠詞の後置など、バルカン諸語と共通の特徴をもつ。 ⇒アルバニア【Albania】 アルバムalbum】 ①写真・絵画・切手などを貼って保存する帳面。また、写真などを編集し印刷・製本したものにもいう。「卒業―」 ②複数の曲をまとめて収めたレコードやCD。 アルハンブラAlhambra】 (「赤い城」の意のアラビア語al-Ḥamrā'の転)スペイン、アンダルシアのグラナダにあるイベリア半島最後のイスラム王朝(グラナダ王国)の宮殿。イスラム文化の代表的建築。14世紀に完成。アランブラ。 アルハンブラ宮殿中庭 撮影:小松義夫 アルビオンAlbion】 (ドーヴァー海峡の白い崖を指す「白い丘」の意)イギリス、グレート‐ブリテン島の古称。のち、イングランドの別称。 アルピニストalpinist】 アルプス登山家。また一般に、登山家。 アルピニズムalpinism】 登山。特に、山に登ること自体を目的とする近代的な登山。 アルビノalbino(→)白子しろこアルビノーニTomaso Albinoni】 イタリア、バロック期の作曲家・バイオリン奏者。(1671〜1751) アルビノーニ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →アダージョ ト短調 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) あるびょう‐も‐なし有るべうもなし‥ベウ‥ (アルベクモナシの音便)とんでもない。平家物語2「入道相国簾中より見出して―とのたまへば」 アルプalp】 ①(→)アルプスに同じ。 ②アルプスの、森林限界よりも高所にある夏の放牧地。 アルプHans Arp】 ドイツ生れの彫刻家・詩人。のちフランスに帰化(Jean Arpと改名)。ダダの運動に参加し、コラージュなどを発展させて、独自の有機的形態の彫刻を創出する。(1887〜1966) アルファΑ・α】 (alpha)(ギリシア語の第1字母) ①ある未知の値。若干の数値。「プラス‐―」 ②野球で、最終回裏の攻撃を終わらずに後攻チームが勝ったことを表す意。表示はX。 ▷日本でXをαと見誤ったことから。 ③〔化〕有機化合物の置換基の位置を示す語。 ④種々の変態を示す金属の一つの相を示す語。「―鉄」 ⑤澱粉を糊化させたことを示す語。「―化」 ⑥アルファ粒子の略。 ⇒アルファ‐ケンタウリ【Alpha Centauri ラテン】 ⇒アルファ‐せい【α星】 ⇒アルファ‐せん【α線】 ⇒アルファ‐でんぷん【α澱粉】 ⇒アルファ‐フェトプロテイン【α-fetoprotein】 ⇒アルファ‐ほうかい【α崩壊】 ⇒アルファ‐まい【α米】 ⇒アルファ‐りゅうし【α粒子】 ⇒アルファとオメガ アルファ‐ケンタウリAlpha Centauri ラテン】 ケンタウルス座の首星。黄色で光度0.1等の連星。距離4.3光年で地球に最も近い星。リギル‐ケンタウルス。 ⇒アルファ【Α・α】 アルファ‐せいα星】 ふつう各星座中で最も明るい星。首星。 ⇒アルファ【Α・α】 アルファ‐せんα線】 ラジウムなどの放射性物質から出る放射線の一種。アルファ粒子の流れで、透過力は小さいが電離作用が強い。 ⇒アルファ【Α・α】 アルファ‐でんぷんα澱粉】 水を加えて加熱し、糊状にした澱粉。消化がよい。また、それを乾燥したもの。加工食品に用いる。 ⇒アルファ【Α・α】

う‐じ【有時】🔗🔉

う‐じ有時】 〔仏〕ある時。道元は「正法眼蔵有時」で、一切の存在(有)を時間の相において見、今ここに現前している存在のあり方こそ絶対であると説いた。

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