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こ‐ぐ・る【木暮る】🔗⭐🔉
こ‐ぐ・る【木暮る】
〔自下二〕
樹木が茂って、その下が暗くなる。能宣集「―・れつつ春のなかばになりにけり今や咲くらむ山吹の花」
こ‐ぐれ【木暗れ・木暮】🔗⭐🔉
こ‐ぐれ【木暗れ・木暮】
樹などが茂って暗いこと。こくらがり。新撰六帖5「雨すぐると山の道の―よりしがらき笠ぞ見えかくれする」
こぐれ【木暮】(姓氏)🔗⭐🔉
こぐれ【木暮】
姓氏の一つ。
⇒こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】
こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】‥ラウ🔗⭐🔉
こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】‥ラウ
登山家。群馬県生れ。「東京市史稿」の編纂に携わる一方、日本アルプス・奥秩父などに足跡を残す。日本山岳会会長。著「山の憶ひ出」など。(1873〜1944)
⇒こぐれ【木暮】
こ‐の‐くれ【木の暗れ・木の暮】🔗⭐🔉
こ‐の‐くれ【木の暗れ・木の暮】
木が茂って、その下の暗いこと。また、その所、その時。こぐれ。万葉集8「―のかくなるまでに」
⇒このくれ‐しげ【木の暗れ茂】
⇒このくれ‐の【木の暗れの】
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