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広辞苑の検索結果 (5)

こ‐ぐ・る【木暮る】🔗🔉

こ‐ぐ・る木暮る】 〔自下二〕 樹木が茂って、その下が暗くなる。能宣集「―・れつつ春のなかばになりにけり今や咲くらむ山吹の花」

こ‐ぐれ【木暗れ・木暮】🔗🔉

こ‐ぐれ木暗れ・木暮】 樹などが茂って暗いこと。こくらがり。新撰六帖5「雨すぐると山の道の―よりしがらき笠ぞ見えかくれする」

こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】‥ラウ🔗🔉

こぐれ‐りたろう木暮理太郎‥ラウ 登山家。群馬県生れ。「東京市史稿」の編纂に携わる一方、日本アルプス・奥秩父などに足跡を残す。日本山岳会会長。著「山の憶ひ出」など。(1873〜1944) ⇒こぐれ【木暮】

こ‐の‐くれ【木の暗れ・木の暮】🔗🔉

こ‐の‐くれ木の暗れ・木の暮】 木が茂って、その下の暗いこと。また、その所、その時。こぐれ。万葉集8「―のかくなるまでに」 ⇒このくれ‐しげ【木の暗れ茂】 ⇒このくれ‐の【木の暗れの】

大辞林の検索結果 (3)

こ-ぐれ【木暗・木暮れ】🔗🔉

こ-ぐれ 【木暗・木暮れ】 木の下の暗い所。「雨すぐると山の道の―より/新撰六帖 5」

こぐれ【木暮】🔗🔉

こぐれ 【木暮】 姓氏の一。

こぐれ-りたろう【木暮理太郎】🔗🔉

こぐれ-りたろう ―リタラウ 【木暮理太郎】 (1873-1944) 登山家。群馬県生まれ。東京市史の編纂に携わる一方,未踏の山々を精力的に登り多くの紀行文を発表。著「山の憶い出」など。

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