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ざいもく‐いくしゅ【材木育種】🔗🔉

ざいもく‐いくしゅ材木育種】 林木の遺伝的素質を改良し、林業に利用できる品種を開発すること。 ⇒ざい‐もく【材木】

ざいもく‐いわ【材木岩】‥イハ🔗🔉

ざいもく‐いわ材木岩‥イハ 柱状節理をなして露出し、材木を並列したようなさまをなす岩石。安山岩・玄武岩に多く、兵庫県の玄武洞や栃木県那須塩原の福渡ふくわたなどにある。材木石。 ⇒ざい‐もく【材木】

ざいもく‐ざ【材木座】🔗🔉

ざいもく‐ざ材木座】 中世、材木商人の同業組合。営業独占権を持った。山城木津の三座、京都堀川の座、鎌倉の座が有名。 ⇒ざい‐もく【材木】

ざいもく‐ぶぎょう【材木奉行】‥ギヤウ🔗🔉

ざいもく‐ぶぎょう材木奉行‥ギヤウ ①鎌倉・室町時代、一時的な材木の宰領人。 ②江戸幕府の職名。幕府・社寺などの建築材料の材木の切取り・買収・運送をつかさどった。1689年(元禄2)材木石奉行と称。 ⇒ざい‐もく【材木】

ざいもくや‐ふう【材木屋風】🔗🔉

ざいもくや‐ふう材木屋風】 男の髪の結い方。頭の後方に髷まげを細く結ったもの。元禄頃に流行。 ⇒ざい‐もく【材木】

広辞苑材木で始まるの検索結果 1-6