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くし‐うら【櫛占】🔗🔉

くし‐うら櫛占】 中世、女児の行なった占いの一種。「あふことをとふや夕げのうらまさにつげの小櫛もしるし見せなむ」などの歌を3度唱え、米をまいて黄楊つげの櫛の歯を3度鳴らし、境界を画して、その境界内に来た人の言葉を聞いて吉凶を判じたという。

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