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せいき‐の‐うた【正気歌】🔗🔉

せいき‐の‐うた正気歌】 ①宋末、元軍に捕らえられた文天祥が、大都(北京)の獄中で作った五言の古詩。忠臣の気概を詠ずる。 ②幕末、藤田東湖が作った五言古詩。当時の士気を鼓舞し、尊王の気分を養うのに力があった。吉田松陰の作もある。 ⇒せい‐き【正気】

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