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しょう‐しん【正真】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐しん正真シヤウ‥ (古くはショウジン)まことなこと。いつわりでないこと。狂言、抜殻「―の鬼になつた」 ⇒しょうしん‐ぎ【正真木】 ⇒しょうしん‐しょうめい【正真正銘】

しょう‐じん【正真】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じん正真シヤウ‥ ⇒しょうしん。〈日葡辞書〉

しょうしん‐ぎ【正真木】シヤウ‥🔗🔉

しょうしん‐ぎ正真木シヤウ‥ 庭などで、中心になるように植えた一本の大木。 ⇒しょう‐しん【正真】 ○小人窮すれば斯に濫すしょうじんきゅうすればここにらんす [論語衛霊公]思慮の浅い人は窮乏に安んずることができないから、窮迫すると、とりみだして、したい放題のことをする。 ⇒しょう‐じん【小人】

しょうしん‐しょうめい【正真正銘】シヤウ‥シヤウ‥🔗🔉

しょうしん‐しょうめい正真正銘シヤウ‥シヤウ‥ 全くうそいつわりのないこと。本物であること。「―の正宗」 ⇒しょう‐しん【正真】 ○小人罪無し玉を懐いて罪有りしょうじんつみなしたまをいだいてつみあり [左伝桓公10年]小人とても初めから罪を犯そうとするわけではないが、身分不相応の財宝に接すると罪を犯すようになる。 ⇒しょう‐じん【小人】

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