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しょう‐ふう【正風】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふう正風シヤウ‥ ①正しい姿。 ②俳諧で、正統の流れを汲む流派の意で用いるが、特に安永・天明(1772〜1789)頃から芭蕉の一門が自派の俳風すなわち蕉風を呼んだ称。 ⇒しょうふう‐てい【正風体】

しょうふう‐てい【正風体】シヤウ‥🔗🔉

しょうふう‐てい正風体シヤウ‥ ①正しい典雅な風体。特に、歌学上、伝統的な雅正な歌体。 ②ありふれた普通の姿。 ⇒しょう‐ふう【正風】

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