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たん‐どり【段取・反取】🔗🔉

たん‐どり段取・反取】 江戸時代、田畑の品等ごとに1段当りの年貢額を定め、面積に乗じて年貢を徴収したこと。関東で多く用いられた。↔厘取りんどり

だん‐どり【段取り】🔗🔉

だん‐どり段取り】 ①芝居などで、筋の運びや組立て。花暦八笑人「初手がきたなくつて、ぐつときれい事になるといふもんだから―はびつくりだらう」 ②事の順序・方法を定めること。「仕事の―をつける」 ③心がまえをすること。工夫すること。

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