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すい‐そう【水草】‥サウ🔗🔉

すい‐そう水草‥サウ ①水中または水辺に生える草。みずくさ。 ②淡水生の草。↔海草

み‐くさ【水草】🔗🔉

み‐くさ水草】 水中に生える草の総称。みずくさ。万葉集3「池の渚に―生ひにけり」 ⇒水草生う

○水草生うみくさおう🔗🔉

○水草生うみくさおう 春になって水草が生える。〈[季]春〉 ⇒み‐くさ【水草】 みくさ‐の‐たから三種の宝物】 「三種さんしゅの神器」の異称。神代紀「―を賜ふ」 ⇒み‐くさ【三種】 み‐くじ御鬮・神籤⇒おみくじ み‐ぐし御首】 首こうべの尊敬語。神代紀「―を廻らして顧眄之間みるまさかりに」 み‐ぐし御髪】 髪の尊敬語。おぐし。大唐西域記長寛点「又、如来の髪ミクシ有り」 ⇒みぐし‐あげ【御髪上げ】 ⇒みぐし‐おろし【御髪下ろし】 みぐし‐あげ御髪上げ】 ①貴人の髪を結うこと。また、それを勤める人。枕草子104「―参りて、蔵人ども、御まかなひの髪あげてまゐらするほどは」 ②女子の髪上げの儀式。 ③古代、宮中の公事くじの一つ。12月下旬の午の日、天皇・東宮などの一年中の髪の屑を主殿寮で焼いた。 ⇒み‐ぐし【御髪】 みぐし‐おろし御髪下ろし】 貴人が髪を剃り落として仏門に入ること。 ⇒み‐ぐし【御髪】 み‐くしげ御櫛笥】 櫛笥の尊敬語。万葉集19「わたつみの神の尊の―に」 ⇒みくしげ‐どの【御匣殿・御櫛笥殿】 みくしげ‐どの御匣殿・御櫛笥殿】 ①内裏の貞観殿じょうがんでんのうち、后町きさきまちの北にあって、内蔵寮くらりょうで調進する以外の御服の裁縫をつかさどった所。 ②御匣殿別当の略。御匣殿1の長官である上臈女房。源氏物語薄雲「命婦は―のかはりたる所に移りて」 ⇒み‐くしげ【御櫛笥】 ミクスmix⇒ミックス み‐くず水屑‥クヅ 水中のごみ。拾遺和歌集「沈むや何の―なるらむ」 ⇒水屑となる ミクスチャーmixture】 混合。混合物。 ミクストmixed】 ①「まざった」「混合している」「種々雑多の」の意。 ②ミクスト‐ダブルスの略。 ⇒ミクスト‐ダブルス【mixed doubles】 ミクスト‐ダブルスmixed doubles(→)混合ダブルスのこと。 ⇒ミクスト【mixed】

みず‐くさ【水草】ミヅ‥🔗🔉

みず‐くさ水草ミヅ‥ 水中に生える草や藻。すいそう。みくさ。落窪物語1「つらさのみいとどます田の池の―」

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