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ふっ‐とう【沸騰】🔗🔉

ふっ‐とう沸騰】 ①煮えたつこと。液体を熱したとき、その蒸気圧が液体の表面にかかる圧力よりも大きくなると、内部から気化が生じる現象。 ②比喩的に、高く起こり立つこと。さわぎ立つこと。「世論が―する」 ⇒ふっとう‐さん【沸騰散】 ⇒ふっとうすいがた‐げんしろ【沸騰水型原子炉】 ⇒ふっとう‐てん【沸騰点】

ふっとう‐さん【沸騰散】🔗🔉

ふっとう‐さん沸騰散】 〔医〕炭酸水素ナトリウムと酒石酸とを水に溶かしたもの。沸騰したように二酸化炭素の気泡を生じ、その状態で服用。清涼剤・緩下剤。 ⇒ふっ‐とう【沸騰】

ふっとうすいがた‐げんしろ【沸騰水型原子炉】🔗🔉

ふっとうすいがた‐げんしろ沸騰水型原子炉】 (boiling water reactor)原子炉の炉型の一つ。炉心で加熱された冷却水が沸騰して水蒸気となり、直接発電タービンへ送られる軽水炉。BWR →原子炉(図)⇒ふっ‐とう【沸騰】

ふっとう‐てん【沸騰点】🔗🔉

ふっとう‐てん沸騰点(→)沸点に同じ。 ⇒ふっ‐とう【沸騰】

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