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ほう‐せい【法制】ハフ‥🔗🔉

ほう‐せい法制ハフ‥ ①法律と制度。法律の規定そのもの及びそれによって成り立つ制度を総括的にいう語。「日本の―」 ②法律上の制度。「所有権の―」 ⇒ほうせい‐きょく【法制局】 ⇒ほうせいきょく‐ちょうかん【法制局長官】 ⇒ほうせい‐し【法制史】 ⇒ほうせい‐しんぎかい【法制審議会】

ほうせい‐きょく【法制局】ハフ‥🔗🔉

ほうせい‐きょく法制局ハフ‥ 内閣に置かれ、閣議に付される法令の立案・審査や法制調査を行う機関。1885年(明治18)設置。別に、国会の両議院にもそれぞれ法制局がある。 ⇒ほう‐せい【法制】

ほうせいきょく‐ちょうかん【法制局長官】ハフ‥チヤウクワン🔗🔉

ほうせいきょく‐ちょうかん法制局長官ハフ‥チヤウクワン 内閣の法制局の長。明治憲法下では内閣の枢機に参与し、強い権限を有した。 ⇒ほう‐せい【法制】

ほうせい‐し【法制史】ハフ‥🔗🔉

ほうせい‐し法制史ハフ‥ 法律制度の歴史、またそれを研究する学問。法史学ともいう。 ⇒ほう‐せい【法制】

ほうせい‐しんぎかい【法制審議会】ハフ‥クワイ🔗🔉

ほうせい‐しんぎかい法制審議会ハフ‥クワイ 法務大臣の諮問に応じ、民事法・刑事法その他法務に関する基本的な事項について調査・審議する法務省の付属機関。 ⇒ほう‐せい【法制】

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