複数辞典一括検索+

りゅうどう‐こうさい【流動公債】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐こうさい流動公債リウ‥ 確定した償還基金のない公債。今日では、短期の公債をいう。財務省証券の類。↔確定公債。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐しきん【流動資金】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐しきん流動資金リウ‥ 流動資産の購入や短期借入金の返済に充てる資金。↔固定資金。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐しさん【流動資産】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐しさん流動資産リウ‥ 企業会計上、通常の営業循環の過程にある資産、および利用または運用の期間が決算日の翌日から起算して1年以内の資産。現金・預金・売掛金・有価証券・商品など。↔固定資産。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐しほん【流動資本】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐しほん流動資本リウ‥ (circulating capital)生産資本のうち、原材料のように、1回の生産過程においてその価値全部を生産物に移転するもの。↔固定資本。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐しょく【流動食】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐しょく流動食リウ‥ 重湯おもゆ・葛湯くずゆ・牛乳・スープなどの流動性食物。重症胃腸疾患などに用いる。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐せい【流動性】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐せい流動性リウ‥ ①一定しないで流れうごく性質。「―に富む」 ②資産を遅滞なく現金に変換でき、あるいは現金として回収し得る容易さの度合。支払能力。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどうせい‐せんこう‐せつ【流動性選好説】リウ‥カウ‥🔗🔉

りゅうどうせい‐せんこう‐せつ流動性選好説リウ‥カウ‥ 〔経〕(liquidity preference theory)ケインズが唱えた貨幣利子学説。流動性に対する需要の大きさと貨幣供給量とが均衡する水準で利子率が決まるとする説。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどうせい‐ちのう【流動性知能】リウ‥🔗🔉

りゅうどうせい‐ちのう流動性知能リウ‥ 新しい状況に対して課題を解決し適応することを支える知能。↔結晶性知能。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐たい【流動体】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐たい流動体リウ‥ (→)流体に同じ。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐てき【流動的】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐てき流動的リウ‥ 流れ動いていること。状況・情勢が一定せず変わりやすいこと。「事態はなお―だ」 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐ひりつ【流動比率】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐ひりつ流動比率リウ‥ 流動負債に対する流動資産の割合。企業の短期的な支払能力を示す。流動資産を流動負債で割り100を掛ける。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐ふさい【流動負債】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐ふさい流動負債リウ‥ 企業会計上、通常の営業循環の過程にある負債、および支払期限が決算日の翌日から起算して1年以内の負債。↔固定負債。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐ぶつ【流動物】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐ぶつ流動物リウ‥ 流動性のもの。液体。 ⇒りゅう‐どう【流動】

りゅうどう‐モザイク‐モデル【流動モザイクモデル】リウ‥🔗🔉

りゅうどう‐モザイク‐モデル流動モザイクモデルリウ‥ (fluid mosaic model)1972年にシンガー(S. J. Singer)とニコルソン(G. L. Nicolson)が提唱した生体膜モデル。生体膜が脂質二重層からなり、その中にモザイク状に浮かぶ蛋白質が自由に移動するというもの。 ⇒りゅう‐どう【流動】

広辞苑流動で始まるの検索結果 1-15