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うき‐やがら【浮矢幹】🔗🔉

うき‐やがら浮矢幹】 カヤツリグサ科の多年草。沼沢地に生え、高さ約1.5メートル。根茎は長く、茎の基部にサトイモ状の塊茎数個をつける。稈は直立、三稜形で、葉は線形。夏、茎頂に小さな濃褐色の花穂を数個つける。塊茎の表皮をはいで乾燥したものが漢方生薬の三稜で、通経・催乳に効ありとする。荊三稜。

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