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うみ‐うそ【海獺】🔗⭐🔉
うみ‐うそ【海獺】
アシカの異称。
うみ‐おそ【海獺】‥ヲソ🔗⭐🔉
うみ‐おそ【海獺】‥ヲソ
アシカの異称。
らっこ【海獺・海猟・猟虎・獺猢】🔗⭐🔉
らっこ【海獺・海猟・猟虎・獺猢】
(アイヌ語)イタチ科の哺乳類。体長1.2メートルほど。毛色は黒褐色で、頭部はやや白い。耳や目は小さく、体は円筒形、尾はやや扁平、後ろ足は鰭ひれ状となり、水生に適した体形。北太平洋の沿岸に広く分布していたが、毛皮用に乱獲され、北海道では一時期姿を消した。海面に浮いたまま海草にくるまって休み、石を使ってウニや貝類を割って食べる。文明本節用集「獺虎、ラッコ」
らっこ
ラッコ
提供:東京動物園協会
⇒海獺の皮
○海獺の皮らっこのかわ
(ラッコの毛は、手でなでつけるとどちらへでもなびくところから)たやすく他人の意見に従う人をたとえていう。日葡辞書「ラッコノカワノヤウナヒトヂャ」
⇒らっこ【海獺・海猟・猟虎・獺猢】


○海獺の皮らっこのかわ🔗⭐🔉
○海獺の皮らっこのかわ
(ラッコの毛は、手でなでつけるとどちらへでもなびくところから)たやすく他人の意見に従う人をたとえていう。日葡辞書「ラッコノカワノヤウナヒトヂャ」
⇒らっこ【海獺・海猟・猟虎・獺猢】
ラッサ【拉薩】
⇒ラサ
ラッサール【F. Lassalle】
⇒ラサール
ラッサ‐ねつ【ラッサ熱】
(Lassa fever)西アフリカで乾期に間欠的に流行する急性出血性熱性感染症。ラッサ熱ウイルスが病原体。高熱・咽頭潰瘍かいよう・呼吸困難・皮下出血があり、心臓・肺・腎臓がおかされ、高率で死亡。1969年ナイジェリアのラッサ村で最初に報告された。ある種の野ネズミが媒介する。日本では1類感染症として扱う。
らっ‐し【臈次】
①臈ろうの次第。法臘ほうろうの位次。
②ものごとの順序。秩序。日葡辞書「ラッシヲミダス」→埒らち
⇒臈次も無い
らっしくち‐も‐ない【臈次口も無い】
(→)「臈次らっしも無い」に同じ。東海道中膝栗毛3「雨がぼろついてきたに―女どもだ」
広辞苑に「海獺」で始まるの検索結果 1-4。