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よう‐がん【溶岩・熔岩】🔗⭐🔉
よう‐がん【溶岩・熔岩】
〔地〕(lava)マグマが溶融体または半溶融体として地表に噴出したもの、また、それが冷却固結して生じた岩石。
⇒ようがん‐えんちょうきゅう【溶岩円頂丘】
⇒ようがん‐じゅけい【溶岩樹型】
⇒ようがん‐せんとう【溶岩尖塔】
⇒ようがん‐だいち【溶岩台地】
⇒ようがん‐ドーム【溶岩ドーム】
⇒ようがん‐トンネル【溶岩トンネル】
⇒ようがん‐りゅう【溶岩流】
ようがん‐えんちょうきゅう【溶岩円頂丘】‥ヱンチヤウキウ🔗⭐🔉
ようがん‐えんちょうきゅう【溶岩円頂丘】‥ヱンチヤウキウ
火山の形態の一種。粘性の大きい溶岩が地表に噴出・固結してドーム形をなす丘。有珠うす山・昭和新山の類。溶岩ドーム。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐じゅけい【溶岩樹型】🔗⭐🔉
ようがん‐じゅけい【溶岩樹型】
流動する溶岩中に取りこまれた樹木が燃えつきて、幹の型だけが空洞となって残ったもの。流動性に富む玄武岩質溶岩によく見られる。富士山北西麓の鳴沢溶岩樹型が知名。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐せんとう【溶岩尖塔】‥タフ🔗⭐🔉
ようがん‐せんとう【溶岩尖塔】‥タフ
火山の形態の一種。粘性の大きい溶岩がほとんど固結した状態で火口へ押し上げられ塔状をなすもの。火山岩尖。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐だいち【溶岩台地】🔗⭐🔉
ようがん‐だいち【溶岩台地】
火山の形態の一種。玄武岩のように流動性の著しい溶岩が噴出して形成した平坦な台地。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐ドーム【溶岩ドーム】🔗⭐🔉
ようがん‐ドーム【溶岩ドーム】
(lava dome)(→)溶岩円頂丘に同じ。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐トンネル【溶岩トンネル】🔗⭐🔉
ようがん‐トンネル【溶岩トンネル】
流出した溶岩の外部が冷却固結した後でも内部が固結せず、外殻を破って流出したために生じた洞穴。富士山麓の風穴ふうけつ・人穴ひとあななどの類。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐りゅう【溶岩流】‥リウ🔗⭐🔉
ようがん‐りゅう【溶岩流】‥リウ
火山噴火の際、火口から流出する溶岩、またはその冷却固結したもの。→火山(図)
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
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