複数辞典一括検索+

かたぎり‐かつもと【片桐且元】🔗🔉

かたぎり‐かつもと片桐且元】 安土桃山時代の武将。近江の人。豊臣秀吉に仕え、市正いちのかみと称。賤ヶ岳しずがたけ七本槍の一人。秀吉の没後、秀頼の後見となる。大坂落城後まもなく病没。(1556〜1615) ⇒かたぎり【片桐】

かたぎり‐せきしゅう【片桐石州】‥シウ🔗🔉

かたぎり‐せきしゅう片桐石州‥シウ 江戸前期、石州流茶道の祖。名は貞昌。石見守。大和小泉城主。桑山宗仙に師事し、1665年(寛文5)徳川家綱の茶道師範。古器の鑑定に精通。(1605〜1673) ⇒かたぎり【片桐】

広辞苑片桐で始まるの検索結果 1-3