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たま‐つくり【玉作・玉造】🔗🔉

たま‐つくり玉作・玉造】 玉を製作すること。また、その人。地名として残っている。 ⇒たまつくり‐いし【玉造石】 ⇒たまつくり‐べ【玉作部・玉造部】

たまつくり‐おんせん【玉造温泉】‥ヲン‥🔗🔉

たまつくり‐おんせん玉造温泉‥ヲン‥ 島根県北東部、松江市玉湯町玉造の、宍道湖しんじこの南にある温泉。古代から知られ、周辺では勾玉まがたまなど玉類を産した。泉質は硫酸塩泉。

たまつくりこまちしそうすいしょ【玉造小町子壮衰書】‥サウ‥🔗🔉

たまつくりこまちしそうすいしょ玉造小町子壮衰書‥サウ‥ 平安中期成立の漢詩文。作者未詳。四六文問答体の序と五言古調の詩とから成り、浄土への憧れを述べる。

たまつくり‐べ【玉作部・玉造部】🔗🔉

たまつくり‐べ玉作部・玉造部】 大和政権の品部しなべの一つ。玉を作って貢上した。 ⇒たま‐つくり【玉作・玉造】

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