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○理外の理りがいのり🔗🔉

○理外の理りがいのり 普通の道理では推定することのできない不思議な道理。 ⇒り‐がい【理外】 リカオンLycaon ラテン】 イヌ科の哺乳類。体長70センチメートルほど。毛色は黒褐色に白または茶の不規則な斑。立ち耳、垂れ尾。アフリカの草原地帯に分布、巣穴で生活し、夜に数十頭の群れでインパラなどの有蹄類を捕食。 リカオン 提供:東京動物園協会 り‐か‐がく理化学‥クワ‥ 物理学と化学。 ⇒りかがく‐けんきゅうじょ【理化学研究所】 りかがく‐けんきゅうじょ理化学研究所‥クワ‥キウ‥ 物理・化学の研究およびその産業への応用を目的とする研究機関。1917年(大正6)に財団法人として設立。第二次大戦後、研究機関が分離し、一時、株式会社科学研究所と称したが、58年政府出資による特殊法人、2003年独立行政法人となる。本部は埼玉県和光市。略称、理研。 ⇒り‐か‐がく【理化学】 りか‐かでん李下瓜田‥クワ‥ (→)瓜田李下に同じ。 り‐かく釐革】 治め改めること。改革。 り‐かく離角】 〔天〕(elongation)天球上で、1天体または1定点からある天体までの角距離。 り‐かく離隔】 はなれへだたること。また、はなしへだてること。隔離。 ⇒りかく‐がいねん【離隔概念】 り‐がく理学】 ①中国、宋代に唱えられた性理学に始まり、陽明学までを含む宋・明代儒学の総称。宋明理学。 ②陰陽師おんようじなどが方位や星象を見て吉凶を定めること。 ③(明治期の用語)哲学。 ④㋐自然科学の基礎研究諸分野の称。 ㋑特に、物理学。→窮理学⇒りがく‐しんとう【理学神道】 ⇒りがく‐りょうほう【理学療法】 ⇒りがくりょうほう‐し【理学療法士】 りかく‐がいねん離隔概念】 〔哲〕類と種の関係もなく、同一類概念に包摂もできない二つの概念の相互の関係をいう。例えば、「徳」と「三角形」。乖離概念。不等概念。異類概念。 ⇒り‐かく【離隔】 りがく‐しんとう理学神道‥タウ (→)吉川よしかわ神道に同じ。 ⇒り‐がく【理学】 りがく‐りょうほう理学療法‥レウハフ マッサージ・温熱・電気などを用いる物理療法と、筋力増強・機能訓練・歩行訓練などの運動療法とを組み合わせて、運動障害の回復・改善をはかる治療法。 ⇒り‐がく【理学】 りがくりょうほう‐し理学療法士‥レウハフ‥ 厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示のもとに、理学療法を行うことを業とする者。 ⇒り‐がく【理学】 りか‐じょし‐だいがく梨花女子大学‥クワヂヨ‥ 韓国ソウルにあるキリスト教系私立総合大学。1886年、宣教師メアリー=スクラントン(M. Scranton1832〜1909)が設立。翌年、高宗が「梨花学堂」の名を下賜。1925年梨花女子専門学校となり、46年総合大学となる。 り‐かた利方】 利益のある方法。便利なやり方。浮世風呂2「手がかからねえで貧乏人にはいい―だ」 り‐かた理方】 理屈。原理。心学早染草「その―、子供のもてあそぶシヤボンのごとし」

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