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○目処を付けるめどをつける🔗⭐🔉
○目処を付けるめどをつける
見当をつける。特に、物事の達成に到るまでの見通しを立てる。「仕事の目処を付けてから帰ろう」
⇒め‐ど【目処】
メトン‐き【メトン期】
(metonic cycle)太陰年を季節に合わせて調節するために19太陰年に7閏月を置く暦法。また、この循環期をいう。前5世紀にギリシアの天文学者メトン(Metōn)が考案。中国でも秦漢時代にこれを章と呼んだ。メトン周期。
め‐なが【目永】
長い目で見ること。気長。狂言、縄綯なわない「万事不調法者でござるに依て、御―に使はせられてくだされい」
め‐な‐ご【女子・女児】
女の子。むすめ。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「―小せがれ産みのままなる餓鬼十二疋」
⇒めなご‐むすび【女児結び】
めなご‐むすび【女児結び】
(→)「おんなむすび」に同じ。〈日葡辞書〉
⇒め‐な‐ご【女子・女児】
め‐なし【目無し】
①目のないこと。
②目をかくしていること。
⇒めなし‐いた【目無し板】
⇒めなし‐ちご【目無し児】
めなし‐いた【目無し板】
ボイラーの火格子の周縁に取り付ける板。
⇒め‐なし【目無し】
めなし‐ちご【目無し児】
(→)「めかくし」2に同じ。「めなしどち」「めなしどり」「めなしおに」「めんないちどり」ともいう。
⇒め‐なし【目無し】
めなだ【赤目魚・眼奈太】
ボラ科の海産の硬骨魚。北日本の沿岸に多く産する。ボラに似るが、より体高が低く、口辺は紅色を帯びる。夏、美味。ボラと同様、卵巣から「からすみ」を作る。アカメ。スクチ。イセゴイ。
メナド【Menado】
インドネシアのセレベス(スラウェシ)島ミナハサ半島北東端の港湾都市。人口41万2千(2003)。マナド。
め‐なみ【女波】
男波おなみが高く強く一つ打つ前に、低く弱く二つ打つ波。↔男波
メナム【Menam】
タイの中央部を流れる川。ミャンマーの山地に発し、タイランド湾に注ぐ。中下流域に広大なデルタを形成、主要農業地帯をなす。長さ1120キロメートル。正式名称、チャオプラヤ川。
め‐なもみ【豨薟】
キク科の一年草。茎は角張り、高さ約1メートル。葉は卵円形。秋、黄色の頭状花をつける。果実は粘毛があり、オナモミ同様衣類につきやすい。日本各地に自生。漢名、生薬名を豨薟きれんと呼び、腫毒・中風に用いる。〈[季]秋〉。徒然草「―といふ草あり」
め‐なら・ぶ【目並ぶ】
〔他下二〕
(見え並ぶ意)多くの人の目で見る。見くらべる。熟視する。万葉集7「西の市にただ独り出でて―・べず買ひてし絹の」
め‐な・れる【目馴れる】
〔自下一〕[文]めな・る(下二)
①見慣れる。源氏物語槿「あまり―・れ見だてなくおぼさるるにや」
②物事になれる。それがならいとなる。源氏物語蓬生「いふかひなき淋しさに―・れて過ぐし給ひしを」
メナンドロス【Menandros】
ギリシア新喜劇の代表者。アテナイの市民生活を題材とする約100編の作品を書いたが、完全な形で伝わるのは「気むずかし屋」のみ。「サモスの女」「髪を切られた女」「調停裁判」の断片が現存。プラウトゥスやテレンティウスに翻案された。(前342頃〜前292頃)
広辞苑に「目処を付・ける」で始まるの検索結果 1-1。