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○石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる🔗🔉

○石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる 堅固な石橋を叩いて、堅固さを確かめてから渡る。用心の上にも用心するたとえ。 ⇒いし‐ばし【石橋】 いし‐はぜ石爆ぜ】 陶器の生地きじ中の砂石が焼けてはぜたもの。花器・茶器に賞用。 いし‐ばち石鉢】 石をくりぬいた鉢。手水鉢などに用いる。 いし‐はなび石花火】 〔植〕イソマツの別称。 いしはら石原⇒いしわら いしはら‐ゆうじろう石原裕次郎‥ラウ 映画俳優・歌手。神戸生れ。兄の小説「太陽の季節」の映画化でデビュー。戦後派青年を象徴するスター。「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「黒部の太陽」などに出演。(1934〜1987) ⇒いしわら【石原】 いし‐ばり石針・砭】 中国の鍼術しんじゅつで用いる、石で造った針。焼いて瀉血しゃけつなどに用いた。砭石へんせきいし‐ばり石張り】 堤防・建築物などの外側に石を張ること。 いじ‐ばり意地張り‥ヂ‥ いじばること。強情。また、その性質の人。いじっぱり。 いじ‐ば・る意地張る‥ヂ‥ 〔自五〕 思ったことをどうしても通そうとする。強情をはる。 いし‐ひき石曳・石引】 ①(城などの建造のために)大石を引き運ぶこと。 ②石引唄の略。 ⇒いしひき‐うた【石引唄】 いしひき‐うた石引唄】 石引の時にうたう唄。 ⇒いし‐ひき【石曳・石引】 いし‐ひじり石聖】 ①俗事に動かされない道徳堅固な僧侶。 ②冷淡で、感情に心を動かさない人。 いし‐びつ石櫃】 火葬骨をいれた蔵骨器を納める石造の櫃。身と蓋から成り、中央にえぐった穴の中に納める。せきひつ。 いし‐ひと石人⇒せきじん。筑後風土記逸文「墓田はかどころは…―と石盾いしだてと…四面よもにめぐれり」 いし‐びや石火矢・石火箭】 ①石片また鉄・鉛などを発射し、攻城戦に用いた弩おおゆみ。 ②江戸初期、西洋伝来の大砲の称。 いし‐ひょうじ意思表示‥ヘウ‥ ①自分の考えを他人に示すこと。 ②〔法〕権利・義務の得喪や変更を欲する者がその旨の意思を表明すること。 いし‐ぶし石伏】 川魚ウキゴリの別称。〈倭名類聚鈔19いしぶたい‐こふん石舞台古墳】 奈良県高市郡明日香村島庄にある7世紀の古墳。巨大な横穴式石室が露出。方墳または上円下方墳とされる。一説に蘇我馬子の墓。 石舞台古墳 撮影:的場 啓 いし‐ぶね石船】 ①石材を運ぶ船。 ②石で造った浴槽。 ③釣縄の錘おもりに用いる石を積む船。 いし‐ぶみ石文・碑】 事績を後世に伝えるため、文字を刻んで建てておく石。石碑。碑。新古今和歌集「書き尽してよ壺の―」 いし‐ぶろ石風呂】 ①岩穴を利用した蒸風呂。石を焼いて水をそそぎ、その湯気に浴する方法と、海草を焼き、これで中の空気を熱くする方法とがある。 ②石造の浴槽。 いし‐べい石塀】 石で造った塀。 いしべ‐きんきち石部金吉】 (石と金と二つの硬いものを並べて人名めかしたもの)きわめて物堅い人。融通のきかない人。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―泊りなら泊めてたも」 ⇒石部金吉金兜

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