複数辞典一括検索+
ご‐ばん【碁盤】🔗⭐🔉
ご‐ばん【碁盤】
碁を打つのに用いる盤。方形で4脚、表面に縦横各19条の罫けいを引いて、361の目を作ったもの。「―の目のような町並」
碁盤
⇒ごばん‐ごうし【碁盤格子】
⇒ごばん‐じま【碁盤縞】
⇒ごばん‐にんぎょう【碁盤人形】
⇒ごばん‐のり【碁盤乗り】
⇒ごばん‐わり【碁盤割り】

ごばん‐ごうし【碁盤格子】‥ガウ‥🔗⭐🔉
ごばん‐ごうし【碁盤格子】‥ガウ‥
碁盤の目のように方形をならべた模様。
⇒ご‐ばん【碁盤】
ごばん‐じま【碁盤縞】🔗⭐🔉
ごばん‐じま【碁盤縞】
碁盤の目のような模様の、織物の縞。
⇒ご‐ばん【碁盤】
ごばんたいへいき【碁盤太平記】🔗⭐🔉
ごばんたいへいき【碁盤太平記】
浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1710年(宝永7)初演。赤穂浪士復讐事件を脚色した最初の浄瑠璃で、山科閑居と討入りとを描く。後に歌舞伎化。
ごばんただのぶ【碁盤忠信】🔗⭐🔉
ごばんただのぶ【碁盤忠信】
①源義経の忠臣佐藤忠信が、碁盤を持って戦ったという伝説を脚色した浄瑠璃・歌舞伎脚本の称。またその場面の通称。
②歌舞伎舞踊「十二段君が色音いろね」の通称。→十二段
ごばん‐にんぎょう【碁盤人形】‥ギヤウ🔗⭐🔉
ごばん‐にんぎょう【碁盤人形】‥ギヤウ
座敷でする芸戯の一つで、小さい人形を碁盤の上で踊らせる、あやつり人形。通言総籬つうげんそうまがき「二てふ鼓・―の騒ぎもいつしかしづまり」
碁盤人形
⇒ご‐ばん【碁盤】

ごばん‐のり【碁盤乗り】🔗⭐🔉
ごばん‐のり【碁盤乗り】
①馬術の一つ。馬の4足をそろえて碁盤の上に立たせる技。
②サーカスなどで、象・猛獣などを碁盤の上に4足をそろえて立たせる曲芸。
⇒ご‐ばん【碁盤】
ごばん‐わり【碁盤割り】🔗⭐🔉
ごばん‐わり【碁盤割り】
市街または紙面などを碁盤の目のように縦横に整然と分割すること。
⇒ご‐ばん【碁盤】
広辞苑に「碁盤」で始まるの検索結果 1-8。