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しゅうしき‐じょ【秋色女】シウ‥ヂヨ🔗🔉

しゅうしき‐じょ秋色女シウ‥ヂヨ 江戸中期の俳人。名はあき。菊后亭と号す。江戸の人。其角の門人。13歳の時、上野の花見に「井戸端の桜あぶなし酒の酔」の句を作り、以後、清水堂(現、上野公園内)の桜を秋色桜と呼んだという。捨女すてじょ・園女そのめ・智月尼と共に元禄四俳女と称される。( 〜1725)

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