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○窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ🔗⭐🔉
○窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
追いつめられた鼠が猫にも食いつくように、絶体絶命の窮地に追いつめられて必死になれば弱者も強者を破ることがある。
⇒きゅう‐そ【窮鼠】
きゅう‐そん【朽損】キウ‥
くちそこなわれること。古くなっていたむこと。
きゅう‐たい【久滞】キウ‥
久しくとどこおること。
きゅう‐たい【旧苔】キウ‥
年月を経たこけ。ふるごけ。
きゅう‐たい【旧態】キウ‥
昔のままの状態。「―に復する」「―打破」
⇒きゅうたい‐いぜん【旧態依然】
きゅう‐たい【休怠】キウ‥
休みおこたること。なまけて休むこと。
きゅう‐たい【休退】キウ‥
職務を休んで隠退すること。〈伊呂波字類抄〉
きゅう‐たい【球体】キウ‥
球の形をした物体。球。
きゅう‐たい【球帯】キウ‥
球面を平行な2平面で切ったとき、この間に挟まれる球面の帯状部分。
きゅう‐たい【裘代】キウ‥
(「裘」はかわごろも、隠者の服。それに代わる衣の意)僧衣の一種。法皇・諸門跡または大納言・参議以上で法体ほったいとなった人が参内の時に着た法服。素絹そけんに似、僧綱襟そうごうえりで、裾にひだをつけ、帯を着用する。俗人の直衣のうしに当たる。裘袋・裘帯・宮体とも書く。
裘代
きゅう‐だい【及第】キフ‥
試験に合格すること。〈[季]春〉「この出来映えなら―だ」「―点」↔落第
きゅう‐だい【旧題】キウ‥
①ふるい題。前に出たことのある題。
②もとの述作または題辞。
きゅう‐だい【休題】キウ‥
それまでの話題を中止すること。話をやめること。「閑話―」
ぎゅう‐だい【妓夫台】ギフ‥
(「牛台」とも書く)遊女屋の店先で妓夫ぎゅうの控えている半畳ほどの畳敷きの台。錦之裏「こちらの―には、かぶろがおちそうに腰をかけ」
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】キウ‥
昔のままで、進歩・発展のないさま。「―とした町」
⇒きゅう‐たい【旧態】
きゅうたい‐し【宮体詩】
(宮体は東宮の詩体の意)六朝梁の簡文帝(蕭綱しょうこう)(503〜551)が皇太子時に提唱し、侍従の徐
じょち・庾肩吾ゆけんご(487〜551)らによって確立した詩体。男女の情愛を主題とし、女性の姿態や服飾を美しく描き出す艶麗な詩風。梁・陳に流行。「玉台新詠」に多く収める。
きゅう‐だいす【及台子】キフ‥
茶の湯で、2本柱の台子。
きゅう‐たいせい【旧体制】キウ‥
旧来の体制。旧制度。
きゅうだい‐ほんせん【久大本線】キウ‥
JR線の一つ。福岡県久留米から大分に至る。全長141.5キロメートル。
きゅう‐たいようれき【旧太陽暦】キウ‥ヤウ‥
(→)ユリウス暦。
きゅう‐たいりく【旧大陸】キウ‥
アメリカ大陸発見以前に知られていたアジア・アフリカ・ヨーロッパの3大陸。↔新大陸
きゅう‐たく【旧宅】キウ‥
もと住んでいた家。
きゅう‐たつ【窮達】
困窮と栄達。貧乏と富貴。窮通。
キュー‐ダブリュー‐エル【QWL】
(quality of working life)労働生活の質。産業や生産様式の発達によりもたらされた労働者の疎外感、労働意欲の喪失などの克服のために、1960年代末から提唱。
ぎゅう‐たろう【妓夫太郎】ギフ‥ラウ
(「牛太郎」とも書く)(→)妓夫ぎゅうに同じ。
きゅう‐たん【急湍】キフ‥
流れの速い浅瀬。早瀬。急灘きゅうだん。
きゅう‐たん【給炭】キフ‥
石炭を燃焼炉に供給すること。
⇒きゅうたん‐き【給炭機】
きゅう‐だん【急談】キフ‥
急を要する話。
きゅう‐だん【急灘】キフ‥
(→)急湍きゅうたんに同じ。
きゅう‐だん【糾弾・糺弾】キウ‥
罪状を問いただして非難すること。「汚職を―する」
きゅう‐だん【球団】キウ‥
プロ野球のチームを持ち、試合を見せることを事業としている団体。
ぎゅう‐タン【牛タン】ギウ‥
(タンはtongue)牛の舌の肉。
きゅうたん‐き【給炭機】キフ‥
(→)ストーカー(stoker)に同じ。
⇒きゅう‐たん【給炭】
きゅう‐ち【九地】キウ‥
きわめて低いところ。敵に発見されにくい土地。↔九天
きゅう‐ち【旧地】キウ‥
①以前の領地。旧土。旧領。
②昔、ある事件・事物のあったところ。旧跡。
きゅう‐ち【旧知】キウ‥
ふるくからの知合い。「―の間柄」
きゅう‐ち【給地】キフ‥
①中世、領主が地頭・荘官らに給与した土地。貢租を免除された。給田。
②江戸時代、各藩で藩士に給与した知行地。給領。↔蔵入地くらいりち
きゅう‐ち【窮地】
①追いつめられて逃げようのない苦しい立場。窮境。「―に立つ」「―に陥る」「―を脱する」
②都から遠く離れた不便な地。僻地へきち。
きゅうち‐しん【求知心】キウ‥
知識を得ようとする心。
きゅう‐ちゃく【吸着】キフ‥
①吸いつくこと。
②〔化〕(adsorption)界面現象の一種。二つの相が接触しているとき、ある物質の濃度が相の界面と内部とで異なっている現象。界面で濃度が大きくなる場合を正吸着、小さくなる場合を負吸着という。単に吸着というときは正吸着を指す。例えば、石鹸水と空気との界面には石鹸が吸着される。木炭は水に溶けている不純物を吸着するので、飲料水の濾過に利用する。
⇒きゅうちゃく‐おん【吸着音】
⇒きゅうちゃく‐ざい【吸着剤】
きゅうちゃく‐おん【吸着音】キフ‥
〔言〕(click)舌打ちをするような音を伴って発音される子音。アフリカのバンツー諸語やコイサン諸語などで使用される。
⇒きゅう‐ちゃく【吸着】
きゅうちゃく‐ざい【吸着剤】キフ‥
界面に他物質を吸着する物質。活性炭・活性アルミナ・シリカゲルの類。吸着媒。
⇒きゅう‐ちゃく【吸着】
きゅう‐ちゅう【宮中】
①宮殿の中。禁中。禁裏。↔府中。
②神宮の境内。
⇒きゅうちゅう‐こもんかん【宮中顧問官】
⇒きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
⇒きゅうちゅう‐じょう【宮中杖】
⇒きゅうちゅう‐せきじ【宮中席次】
⇒きゅうちゅう‐も【宮中喪】
きゅうちゅう‐こもんかん【宮中顧問官】‥クワン
宮内大臣の諮問に応じた勅任待遇の名誉官。勅任宮内官を5年以上つとめた者の中から任ぜられた。1885年(明治18)設置し、1945年廃止。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐じょう【宮中杖】‥ヂヤウ
鳩杖はとのつえの別称。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐せきじ【宮中席次】
明治憲法下で、高等官や有爵者・有勲者・有位者などが宮中の儀式に参列する際の座席の順序。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐も【宮中喪】
宮中で行われる喪。1947年廃止。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐るい【吸虫類】キフ‥
扁形動物の一綱。大部分は雌雄同体。体は一般に小さく扁平で、普通1センチメートル以下。通例、腹面に吸盤を具え、宿主に吸着する。脊椎動物の消化器官に最も多く、その他、肺・肝臓・血管の内などに、また、魚類では体表や鰓えらに外部寄生する。肝蛭かんてつ・肺吸虫・肝吸虫・住血吸虫など種類が多い。旧称、ジストマ。
きゅう‐ちょう【九重】キウ‥
①幾重にもかさなること。
②宮中。ここのえ。
⇒きゅうちょう‐の‐てん【九重の天】
⇒きゅうちょう‐の‐もん【九重の門】
きゅう‐ちょう【九腸】キウチヤウ
腸の全体。
⇒九腸寸断す
きゅう‐ちょう【休徴】キウ‥
(「休」はめでたい意)めでたいしるし。よいむくい。休祥。源平盛衰記5「善を行ふときんば―之を報じ」
きゅう‐ちょう【咎徴】キウ‥
わるいしるし。わるいむくい。源平盛衰記5「悪を行ふときんば―之に随ふ」
きゅう‐ちょう【急潮】キフテウ
①流れの速いうしお。
②外洋から急に湾内に潮が流入すること。
きゅう‐ちょう【急調】キフテウ
物事の進行が急なこと。急テンポ。急調子。
きゅう‐ちょう【級長】キフチヤウ
学級の長。学級委員。
きゅう‐ちょう【窮鳥】‥テウ
追い詰められて逃げ場を失った鳥。
⇒窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
きゅう‐だい【及第】キフ‥
試験に合格すること。〈[季]春〉「この出来映えなら―だ」「―点」↔落第
きゅう‐だい【旧題】キウ‥
①ふるい題。前に出たことのある題。
②もとの述作または題辞。
きゅう‐だい【休題】キウ‥
それまでの話題を中止すること。話をやめること。「閑話―」
ぎゅう‐だい【妓夫台】ギフ‥
(「牛台」とも書く)遊女屋の店先で妓夫ぎゅうの控えている半畳ほどの畳敷きの台。錦之裏「こちらの―には、かぶろがおちそうに腰をかけ」
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】キウ‥
昔のままで、進歩・発展のないさま。「―とした町」
⇒きゅう‐たい【旧態】
きゅうたい‐し【宮体詩】
(宮体は東宮の詩体の意)六朝梁の簡文帝(蕭綱しょうこう)(503〜551)が皇太子時に提唱し、侍従の徐
じょち・庾肩吾ゆけんご(487〜551)らによって確立した詩体。男女の情愛を主題とし、女性の姿態や服飾を美しく描き出す艶麗な詩風。梁・陳に流行。「玉台新詠」に多く収める。
きゅう‐だいす【及台子】キフ‥
茶の湯で、2本柱の台子。
きゅう‐たいせい【旧体制】キウ‥
旧来の体制。旧制度。
きゅうだい‐ほんせん【久大本線】キウ‥
JR線の一つ。福岡県久留米から大分に至る。全長141.5キロメートル。
きゅう‐たいようれき【旧太陽暦】キウ‥ヤウ‥
(→)ユリウス暦。
きゅう‐たいりく【旧大陸】キウ‥
アメリカ大陸発見以前に知られていたアジア・アフリカ・ヨーロッパの3大陸。↔新大陸
きゅう‐たく【旧宅】キウ‥
もと住んでいた家。
きゅう‐たつ【窮達】
困窮と栄達。貧乏と富貴。窮通。
キュー‐ダブリュー‐エル【QWL】
(quality of working life)労働生活の質。産業や生産様式の発達によりもたらされた労働者の疎外感、労働意欲の喪失などの克服のために、1960年代末から提唱。
ぎゅう‐たろう【妓夫太郎】ギフ‥ラウ
(「牛太郎」とも書く)(→)妓夫ぎゅうに同じ。
きゅう‐たん【急湍】キフ‥
流れの速い浅瀬。早瀬。急灘きゅうだん。
きゅう‐たん【給炭】キフ‥
石炭を燃焼炉に供給すること。
⇒きゅうたん‐き【給炭機】
きゅう‐だん【急談】キフ‥
急を要する話。
きゅう‐だん【急灘】キフ‥
(→)急湍きゅうたんに同じ。
きゅう‐だん【糾弾・糺弾】キウ‥
罪状を問いただして非難すること。「汚職を―する」
きゅう‐だん【球団】キウ‥
プロ野球のチームを持ち、試合を見せることを事業としている団体。
ぎゅう‐タン【牛タン】ギウ‥
(タンはtongue)牛の舌の肉。
きゅうたん‐き【給炭機】キフ‥
(→)ストーカー(stoker)に同じ。
⇒きゅう‐たん【給炭】
きゅう‐ち【九地】キウ‥
きわめて低いところ。敵に発見されにくい土地。↔九天
きゅう‐ち【旧地】キウ‥
①以前の領地。旧土。旧領。
②昔、ある事件・事物のあったところ。旧跡。
きゅう‐ち【旧知】キウ‥
ふるくからの知合い。「―の間柄」
きゅう‐ち【給地】キフ‥
①中世、領主が地頭・荘官らに給与した土地。貢租を免除された。給田。
②江戸時代、各藩で藩士に給与した知行地。給領。↔蔵入地くらいりち
きゅう‐ち【窮地】
①追いつめられて逃げようのない苦しい立場。窮境。「―に立つ」「―に陥る」「―を脱する」
②都から遠く離れた不便な地。僻地へきち。
きゅうち‐しん【求知心】キウ‥
知識を得ようとする心。
きゅう‐ちゃく【吸着】キフ‥
①吸いつくこと。
②〔化〕(adsorption)界面現象の一種。二つの相が接触しているとき、ある物質の濃度が相の界面と内部とで異なっている現象。界面で濃度が大きくなる場合を正吸着、小さくなる場合を負吸着という。単に吸着というときは正吸着を指す。例えば、石鹸水と空気との界面には石鹸が吸着される。木炭は水に溶けている不純物を吸着するので、飲料水の濾過に利用する。
⇒きゅうちゃく‐おん【吸着音】
⇒きゅうちゃく‐ざい【吸着剤】
きゅうちゃく‐おん【吸着音】キフ‥
〔言〕(click)舌打ちをするような音を伴って発音される子音。アフリカのバンツー諸語やコイサン諸語などで使用される。
⇒きゅう‐ちゃく【吸着】
きゅうちゃく‐ざい【吸着剤】キフ‥
界面に他物質を吸着する物質。活性炭・活性アルミナ・シリカゲルの類。吸着媒。
⇒きゅう‐ちゃく【吸着】
きゅう‐ちゅう【宮中】
①宮殿の中。禁中。禁裏。↔府中。
②神宮の境内。
⇒きゅうちゅう‐こもんかん【宮中顧問官】
⇒きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
⇒きゅうちゅう‐じょう【宮中杖】
⇒きゅうちゅう‐せきじ【宮中席次】
⇒きゅうちゅう‐も【宮中喪】
きゅうちゅう‐こもんかん【宮中顧問官】‥クワン
宮内大臣の諮問に応じた勅任待遇の名誉官。勅任宮内官を5年以上つとめた者の中から任ぜられた。1885年(明治18)設置し、1945年廃止。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐じょう【宮中杖】‥ヂヤウ
鳩杖はとのつえの別称。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐せきじ【宮中席次】
明治憲法下で、高等官や有爵者・有勲者・有位者などが宮中の儀式に参列する際の座席の順序。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐も【宮中喪】
宮中で行われる喪。1947年廃止。
⇒きゅう‐ちゅう【宮中】
きゅうちゅう‐るい【吸虫類】キフ‥
扁形動物の一綱。大部分は雌雄同体。体は一般に小さく扁平で、普通1センチメートル以下。通例、腹面に吸盤を具え、宿主に吸着する。脊椎動物の消化器官に最も多く、その他、肺・肝臓・血管の内などに、また、魚類では体表や鰓えらに外部寄生する。肝蛭かんてつ・肺吸虫・肝吸虫・住血吸虫など種類が多い。旧称、ジストマ。
きゅう‐ちょう【九重】キウ‥
①幾重にもかさなること。
②宮中。ここのえ。
⇒きゅうちょう‐の‐てん【九重の天】
⇒きゅうちょう‐の‐もん【九重の門】
きゅう‐ちょう【九腸】キウチヤウ
腸の全体。
⇒九腸寸断す
きゅう‐ちょう【休徴】キウ‥
(「休」はめでたい意)めでたいしるし。よいむくい。休祥。源平盛衰記5「善を行ふときんば―之を報じ」
きゅう‐ちょう【咎徴】キウ‥
わるいしるし。わるいむくい。源平盛衰記5「悪を行ふときんば―之に随ふ」
きゅう‐ちょう【急潮】キフテウ
①流れの速いうしお。
②外洋から急に湾内に潮が流入すること。
きゅう‐ちょう【急調】キフテウ
物事の進行が急なこと。急テンポ。急調子。
きゅう‐ちょう【級長】キフチヤウ
学級の長。学級委員。
きゅう‐ちょう【窮鳥】‥テウ
追い詰められて逃げ場を失った鳥。
⇒窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
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