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どう‐よう【童謡】‥エウ🔗⭐🔉
どう‐よう【童謡】‥エウ
①子供が作って口ずさむ歌、または詩。
②㋐童心をそれにふさわしい言葉で表現した、子供のための歌、または詩。民間に伝承されてきたものを「わらべうた」という。
㋑大正中期から昭和初期にかけて、北原白秋らが文部省唱歌を批判して作成し、運動によって普及させた子供の歌。
⇒どうよう‐おどり【童謡踊】
どうよう‐おどり【童謡踊】‥エウヲドリ🔗⭐🔉
どうよう‐おどり【童謡踊】‥エウヲドリ
童謡に合わせて踊る表情舞踊。古来からあるが、現行のものは多く大正末期以後の新作。
⇒どう‐よう【童謡】
わざ‐うた【童謡・謡歌】🔗⭐🔉
わざ‐うた【童謡・謡歌】
上代歌謡の一種。民間のはやり歌。時事の諷刺や異変の前兆を謡った。皇極紀「古人大兄を立てて天皇とせむとす。時に、―有りて曰はく」。三蔵法師伝永久点「下、閭里の謳ワザウタに入る」
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