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きおい‐うま【競い馬】キホヒ‥🔗🔉

きおい‐うま競い馬キホヒ‥ ⇒くらべうま⇒きおい【競い・勢】

きそい‐うま【競い馬】キソヒ‥🔗🔉

きそい‐うま競い馬キソヒ‥ 馬をはしらす競争。くらべうま。けいば。 ⇒きそい【競い】

くらべ‐うま【競べ馬】🔗🔉

くらべ‐うま競べ馬】 2頭の馬を直線コースの馬場で走らせて騎手の技を競ったもの。左右2騎の競走を10番行うのを例とした。5月5日に行う賀茂の競べ馬は著名。こまくらべ。きおいうま。きそいうま。〈[季]夏〉。枕草子150「胸つぶるるもの、―見る」 ⇒くらべ【比べ・較べ・競べ】

けい‐ば【競馬】🔗🔉

けい‐ば競馬】 馬場を設け、騎手が騎乗して2頭以上の馬を駆けさせ、勝敗を決する競技。古式競馬は競べ馬などと称した。日本での近代競馬は1862年(文久2)横浜で外国人により行われたのが始まり。現在は、競馬法により馬券を発行して、的中者には配当金を支払うギャンブル的娯楽となっている。中央競馬と地方競馬とがある。→競べ馬⇒けいば‐ぐみ【競馬組】 ⇒けいば‐じょう【競馬場】 ⇒けいば‐ほう【競馬法】

けいば‐ぐみ【競馬組】🔗🔉

けいば‐ぐみ競馬組】 賀茂祭などの競馬に出仕した組の人。 ⇒けい‐ば【競馬】

けいば‐じょう【競馬場】‥ヂヤウ🔗🔉

けいば‐じょう競馬場‥ヂヤウ 競馬を行う場所。 ⇒けい‐ば【競馬】

けいば‐ほう【競馬法】‥ハフ🔗🔉

けいば‐ほう競馬法‥ハフ 政府・都道府県または特に指定された市が馬券を発売して行う競馬(国営競馬・地方競馬)について定めた法律。現行法は1948年制定。 ⇒けい‐ば【競馬】 ○芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし どんな物事でも、その道に専心している人がいちばん良く知っている。 ⇒げい【芸】 ○芸は身の仇げいはみのあだ 覚えた芸があるために、かえって身をあやまることがある。 ⇒げい【芸】 ○芸は身を助けるげいはみをたすける 一芸に秀でていれば、それが生計の助けとなる。本来は、道楽として身につけた芸が、おちぶれたとき生計を立てるのに役立つ意。芸は身を助く。 ⇒げい【芸】

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