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きょう‐てい【筐底】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐てい筐底キヤウ‥ (「篋底」とも書く)箱の底。箱の中。 ⇒筐底に秘す

○筐底に秘すきょうていにひす🔗🔉

○筐底に秘すきょうていにひす 人の眼にふれないように、箱の底深くしまっておく。 ⇒きょう‐てい【筐底】 きょう‐てき狂的キヤウ‥ 理性を失っているさま。常軌を逸したさま。「―な信心」 きょう‐てき強敵キヤウ‥ 強い敵。てごわい相手。ごうてき。 きょう‐てき梟敵ケウ‥ わるづよい敵。 きょう‐てつ鏡鉄キヤウ‥ 10〜25パーセントのマンガン、5パーセントの炭素を含む銑鉄。脱酸剤・化学反応促進剤などとして転炉を主とする製鋼作業に用いる。鏡銑かがみせんきょう‐てん狂癲キヤウ‥ 常軌を逸すること。癲狂。 きょう‐てん教典ケウ‥ 教育上または宗教上の基本となる書物。 きょう‐てん経典キヤウ‥ 教徒の信ずべき信仰内容や守るべき信仰生活の訓戒・規範を示した文献。仏教の教義の典拠となる書籍、キリスト教の聖書、イスラム教のコーランの類。→けいてん→経きょう きょう‐でん凶伝】 凶事のうわさ。 きょう‐でん強電キヤウ‥ 電気エネルギーの発生・輸送・利用およびその応用をあつかう電気工学部門の通称。↔弱電 きょう‐でん敬田キヤウ‥ 〔仏〕三福田さんぷくでんの一つ。仏・法・僧の三宝のこと。敬うことによって功徳を得るからいう。→福田ふくでん きょう‐でん競田キヤウ‥ 訴訟の対象となって係争中の田。きおいだ。 ぎょう‐てん仰天ギヤウ‥ (驚いて天を仰ぐ意)非常に驚くこと。「びっくり―」「あまりのことに―する」 ぎょう‐てん暁天ゲウ‥ 夜明けの空。 ⇒ぎょうてん‐の‐ほし【暁天の星】 ぎよう‐でん宜陽殿‥ヤウ‥ 平安京内裏の殿舎の一つ。紫宸殿の東にあり歴代の御物を納める。儀陽殿。→内裏(図) きょう‐でんかいしつ強電解質キヤウ‥ 水溶液中で普通の濃度でほとんど完全にイオンに解離している電解質。強酸・強塩基・塩類を含む。→弱電解質 きょうてん‐どうち驚天動地キヤウ‥ (天を驚かし地を動かす意)世間をひどく驚かすこと。「―の大事業」 ぎょうてん‐の‐ほし暁天の星ゲウ‥ いたって数が少ないことのたとえ。 ⇒ぎょう‐てん【暁天】 きょう‐と凶徒・兇徒】 凶行を働く悪者(の仲間)。暴徒。 きょうと京都キヤウ‥ (みやこ・首府の意) ①近畿地方中央部、大阪と共に二府の一つ。山城・丹後の2国と丹波国の大部分を管轄。面積4613平方キロメートル。人口264万8千。全15市。 →丹後宮津節 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ②京都府南東部に位置する市。府庁所在地。政令指定都市の一つ。794年(延暦13)桓武天皇の奠都てんと以来一千有余年の都。平安京と称。皇室との関係が深く、御所・仙洞御所・大宮御所、修学院・桂離宮があり、また、美術工芸の中心で、平安時代以後の絵画・彫刻・建築・工芸の代表作を網羅。社寺が多い。宗教都市・観光都市。旧市街は碁盤目状街路をなす。人口147万5千。西京。京。 古都京都の文化財 提供:NHK 古都京都の文化財 提供:NHK ⇒きょうと‐あまござん【京都尼五山】 ⇒きょうと‐ぎていしょ【京都議定書】 ⇒きょうと‐きょういく‐だいがく【京都教育大学】 ⇒きょうと‐ぎょえん【京都御苑】 ⇒きょうと‐げいひんかん【京都迎賓館】 ⇒きょうと‐こうげいせんい‐だいがく【京都工芸繊維大学】 ⇒きょうと‐こくりつ‐きんだい‐びじゅつかん【京都国立近代美術館】 ⇒きょうと‐こくりつ‐はくぶつかん【京都国立博物館】 ⇒きょうと‐ござん【京都五山】 ⇒きょうと‐ごしょ【京都御所】 ⇒きょうと‐しゅご【京都守護】 ⇒きょうと‐しゅごしょく【京都守護職】 ⇒きょうと‐しょしだい【京都所司代】 ⇒きょうと‐だいがく【京都大学】 ⇒きょうと‐だいかん【京都代官】 ⇒きょうと‐ふりつ‐いかだいがく【京都府立医科大学】 ⇒きょうと‐ぼんち【京都盆地】 ⇒きょうと‐まちぐみ‐しょうがっこう【京都町組小学校】 ⇒きょうと‐まちぶぎょう【京都町奉行】 きょう‐と教徒ケウ‥ 宗教の信徒。信者。 きょうど匈奴】 前3世紀から後5世紀にわたって中国を脅かした北方の遊牧民族。首長を単于ぜんうと称し、冒頓ぼくとつ単于(前209〜前174)以後2代が全盛期。武帝の時代以後、漢の圧迫をうけて東西に分裂、後漢の時さらに南北に分裂。南匈奴は4世紀に漢(前趙)を建国。種族についてはモンゴル説とトルコ説とがあり、フンも同族といわれる。→フン→五胡十六国(表) きょう‐ど強弩・彊弩キヤウ‥ 勢いの強い石弓いしゆみ⇒強弩の末魯縞に入る能わず きょう‐ど強度キヤウ‥ ①強さの程度。「―を測る」 ②度の強いこと。「―の近眼」 きょう‐ど郷土キヤウ‥ ①生まれ育った土地。ふるさと。故郷。「―の先輩」 ②その地方。土地。 ⇒きょうど‐あい【郷土愛】 ⇒きょうど‐がんぐ【郷土玩具】 ⇒きょうど‐きょういく【郷土教育】 ⇒きょうど‐げいじゅつ【郷土芸術】 ⇒きょうど‐げいのう【郷土芸能】 ⇒きょうど‐し【郷土史】 ⇒きょうど‐しょく【郷土色】 ⇒きょうど‐りょうり【郷土料理】 きょう‐ど疆土キヤウ‥ ①国境。 ②国境の内。領土。 きょう‐ど競渡キヤウ‥ ①小舟を並べて、その速さを競う水上の遊び。ふなぎおい。 ②中国で、屈原が陰暦5月5日汨羅べきらに投身したのをいたみ、この日競漕をすること。越王勾践に起こるといい、年中行事として長江流域および江南の各地に拡がった。 きょうど‐あい郷土愛キヤウ‥ 生れ故郷に対する愛情。 ⇒きょう‐ど【郷土】 きょうと‐あまござん京都尼五山キヤウ‥ 京都にある五つの尼寺。→尼寺五山⇒きょうと【京都】 きょうと・いケウトイ 〔形〕 (近世初期、ケウトシから転じた) ①人気ひとけがなく、恐ろしい。雨月物語3「わかき御許みもとのかく―・きあら野にさまよひ給ふよ」 ②興ざめである。不愉快だ。鶉衣「―・き物申の声に胸つぶれて」 ③当惑する。気の毒なさまである。浄瑠璃、心中天の網島「杉が―・い顔付にて」 ④はなはだしい。とんでもない。浮世草子、好色産毛「それの中に―・く見事なる品もおほかりける」 ⑤通常と異なっている。不思議だ。へんだ。驚くべきだ。歌舞伎、鳴神「何と―・いか、アノ弟子坊主めらがたいていな粋狂ではない」 ⑥えらい。けなげだ。浄瑠璃、伽羅先代萩「是れは又―・い事ぢやは、さうお行儀な所を見ては、又又千松などは叶はぬ叶はぬ」 →けうとし

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