複数辞典一括検索+

○箔が付くはくがつく🔗🔉

○箔が付くはくがつく よいねうちがつく。貫禄がつく。↔箔が落ちる ⇒はく【箔】 ばくが‐とう麦芽糖‥タウ 澱粉に麦芽中のアミラーゼを作用させて得られる二糖の一つ。白色針状の結晶で、水に溶けやすく、希硫酸と煮ると、加水分解して葡萄糖となる。マルトース。 ⇒ばく‐が【麦芽】 はくが‐の‐さんみ博雅三位】 源博雅ひろまさの異称。醍醐天皇の皇子克明親王の子。従三位皇太后権大夫。琵琶・箏・笛・篳篥ひちりきなどの名手。蝉丸から秘曲を授かったなど、音楽に関する伝説に富む。(918〜980) はく‐がん白眼】 ①しろめ。 ②[晋書阮籍伝](「青白眼」の故事から)しろめ勝ちに人をみる目つき。冷淡な目つき。↔青眼。→青白眼⇒はくがん‐し【白眼視】 はくがん‐し白眼視】 人を冷たい眼で見ること。冷淡に扱うこと。「周囲から―される」 ⇒はく‐がん【白眼】 はく‐き白起】 中国、戦国時代の名将・兵法家。秦の昭王に仕えて戦功をたて、武安君に封ぜられたが、范雎はんしょと不和になり、昭王の信を失って自殺。( 〜前257) はく‐ぎ白蟻】 しろあり。しらあり。 はく‐ぎ迫技】 真しんに迫った、すぐれた技わざ。入神の技。迫真の演技。 はく‐ぎ薄儀】 謝礼の謙譲語。わずかな礼物の意。薄謝。 は‐ぐき羽茎】 鳥の羽毛のねもと。はねのくき。 は‐ぐき歯茎】 歯の根部を包む口腔の粘膜層。骨膜と固く結合し分泌腺がない。歯肉はじし・しにく。歯齦しぎん。〈伊呂波字類抄〉 ⇒はぐき‐おん【歯茎音】 ばく‐ぎ博戯】 博奕ばくえきの遊戯。ばくち。 ばく‐ぎ幕議】 幕府の評議。 ばく‐ぎ駁議】 反駁する議論。排撃する議論。 はぐき‐おん歯茎音⇒しけいおん ⇒は‐ぐき【歯茎】 ばく‐ぎゃく莫逆⇒ばくげき はく‐ぎょ白魚】 ①白い魚。平家物語1「周の武王の船にこそ―は躍入たりけるなれ」 ②「しみ(衣魚)」の異称。菅家文草5「―紙の上に浮ぶ」 ③⇒しらうお。 ④似鯉にごいの異称。 はく‐きょい白居易】 中唐の詩人。字は楽天、号は香山居士。下邽かけい(陝西渭南)の人。その詩は流麗で平易、広く愛誦され、日本の平安朝文学にも多大の影響を与えた。「長恨歌」「琵琶行」など最も人口に膾炙かいしゃし、「白氏文集」の著のほか、社会の矛盾を指弾した「新楽府」50首がある。(772〜846) はく‐ぎょく白玉】 白色の玉。しらたま。また、白玉でつくった杯。 ⇒白玉楼中の人となる はく‐ぎょく璞玉】 みがかない玉。人工を加えていない宝石。

広辞苑箔が付で始まるの検索結果 1-1